基本情報技術者試験を受けます:(1)

fook and leaf 基本情報技術者試験

もうずっとこの資格を取得しようと、参考書を買い → 挫折 → 参考書をブックオフに持ち込む を数回繰り返しています。

今度こそ、受験まで完走しようと思います。

そのためのモティベーションも十分、今回はあります。

東京通信大学の学生が基本情報技術者試験に合格すると

情報マネジメント学部の専門科目6科目6単位分の単位を認定していただけるそうです。😃
基本情報技術者試験の合格率は、だいたい30%程度とのこと。かなりの重みがあります。

基本情報技術者試験の合格と引き換えに単位をいただける科目は次の科目です。

ソフトウェア総論Ⅰ
ソフトウェア総論Ⅱ
ハードウェア総論Ⅰ
ハードウェア総論Ⅱ
システム総論Ⅰ
システム総論Ⅱ

本音の話

ここでこんなことをいっていいのかどうかですけど、正直に白状いたしましょう。

ツイッター上で、総論系科目の評判を色々聞いております。
はっきりいえば、あまりよろしくないお噂です。

私自身が直接見聞きしていないことなので、噂を100%鵜呑みにするのはよくありません。しかし、あまりにも多数による噂です。
反対に「いやいや、すっごいいい科目ですよ」ということを聞いたことがありません。

おひとりでもそういうお話をされるかたがいれば、どうかと思うのですが、今のところほぼネガティブな評判しかお聞きしません。

もちろん単位認定だけが目的でもありません。
冒頭に書きましたが、何回もチャレンジしようとして挫折しているので、今度こそやってみようと思う気持ちもあります。
せっかくやってみようと思ったのですから、まずは受験するまでたどり着こうと思います。

受験方式がかわっています

IPA試験といえば、春と秋、年2回、大学などの試験会場で実施されるものでした。
しかし、基本情報技術者試験は、CBT方式=パソコンを使って受験する方式にかわりました。
受験日は受験会場により決められており、都合のよい受験会場、時間を選ぶことができます。

CBT方式にかわり、ルールも変わっているようです。
主な変更点は次の3点です。(もしまちがいがありましたら、すみません。)

(1)受験会場を選ぶことができる。
(2)上期(4-9月)、下期(10-3月)の午前・午後試験をそれぞれ1回ずつ受験できる。
(3)午前・午後試験を別の日に受験することができる。

特に(3)がうれしいです。
これはチャンスです。私にとって追い風です。
旧方式のように、1日ですべてを実施するよりは、少し気持ちもラクです。

基本情報技術者試験備忘録

以下、メモとして置いてきます。

プロメトリック社のページ ・・・ 試験のシステムを提供
基本情報技術者試験ドットコム ・・・ 試験方式変更に対するQ&Aなどが充実

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