4月1日から1学期が開始し、1ヶ月半くらいが経過しました。
通信指導と呼ばれるレポートの提出期間が開始となりました。
ヘルスリサーチの方法論
こちらは択一式なので、Web通信指導にも対応しています。
Web通信指導の場合、回答 → 提出後、すぐに結果が分かります。これはいいですね。
提出は2回以上できるみたいですが、成績評価は1回目の回答が採用されます。
おかげさまで10問全問正解でした🎉🎊😊
「ヘルスリサーチの方法論」は無事単位認定試験受験資格をゲットしました。(のはず。)
選択肢の文章をきちんと読まないといけないですが、判断に迷ったり、ひっかけたりするような文章はありません。
放送授業を聴き、印刷教材を読んでおけば、正解にたどりつくことができます。
福祉政策と人権
こちらは記述式のため、郵送のみに受付となります。
返送は7月になるそうです。つまりそれまで、単位認定試験を受けられるとかどうか分かりません。
郵送の場合、通信教育に関する特別料金のおかげで15円分の切手を貼ればOKです。
ただし、日数がかかる可能性があることと、到着したかどうかの確認はできません。
そんなに心配しなくてもいいのでしょうけど、私はレターパックライトで送りました。
ちなみに、福祉政策と人権は1,000文字程度のレポートです。
1,000文字とはかなり微妙な文字数です。
引用をしたさいの出典を表示するとあっという間に文字数を消化します。
もしかしたら「そんなの不要です」なのかもしれない。
ということはないと思うんですよね。
そんなわけで、うまくまとめるために、非常に苦労しました。
郵送方式は全廃されるそうです。
放送大学の通信指導の提出は、郵送・Webで行うことができます。
2024年度1学期で郵送は終了となるそうです。
2学期からは、提出方法はWebのみとなるそうです。
これも時世の流れでしょうね。
最近は普通郵便も以前より時間がかかるみたいですし、放送大学側としても事務処理の効率化にもつながるでしょう。
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