基本情報技術者試験を受けます:(6)

fook and leaf 基本情報技術者試験

今は午前対策がメインです。
しかし時間がないので、午後対策と同時進行です。

参考書選びは重要

午後のプログラム問題は、Pythonにしようと決めて購入した「基本情報技術者らくらく突破Python」(矢沢 久雄・技術評論社・2,400円+(税))を通勤電車で読んでいます。

まだ読んでいるだけの段階ですけど、すっっっごいわかりやすいです。
私はVBAを使っている程度の超初心者です。
でも、すんなり入ってきます。今の時点でつまづく部分は一切なしです。どんどん読み進めています。

やっぱり参考書選びは重要ですね。
参考書が自分に合っていないと、理解しづらくて、続きません。
もしかすると学習を続ければ身に付けることができたかもしれないのに、参考書との相性がよくないために諦めることになるのは、チョット悲しいですよね。

そう考えると、参考書を選ぶところから、受験勉強、戦いは始まっているということでしょうね。

しかし、選ぶことは難しい

今回はたまたまラッキーでした。
過去を振り返ると、こんなにバッチリよかったというケースはあまりないです。

そもそも「らくらく突破Python」はプログラムを学習することが初めてのかた向けに書かれているのでしょう。だから私でも理解ができるのです。
そのため、本書はプログラミング経験者にとっても退屈かもしれません。

というわけで、第三者の評価がよくても、自分にはよくなかったというケースもあります。
むしろ、第三者の評価は参考程度で、最後は自分の目で見て決めることがいいのかもしれません。

最短で自分に合った参考書を見つけるには、できる限り書店に足を運んでみることでしょうかね。
書店で実際に手に取り、中身をパラパラと見てみるのがいいですね。
それも100%ではないのですが、実際に手に取ると、重さや大きさ、質感なども分かるのでいいと思います。

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