東京通信大学には薬学部はありません。というわけで、薬剤師を目指す学生もいません。
しかし、シラバスにもありますが、地域包括ケアを推進する上で、医薬品の知識を持つことは、とても重要です。
講義時間と資料ページ数
第1回全体の講義時間:54分41秒
⌚第1講 ・・・ 12分17秒
⌚第2講 ・・・ 12分31秒
⌚第3講 ・・・ 15分38秒
⌚第4講 ・・・ 14分25秒
📚資料ページ数:39ページ
第1回の内容
薬理学とは何か
📝第1講:薬理学講義の概要
📝第2講:くすりの歴史
📝第3講:薬の全般的な性質
📝第4講:薬理作用の考え方
第1回の授業内容
オリエンテーションの色合いが強い感じでした。
医薬品の歴史やジェネリック医薬品についての説明ががありました。
ただ、本格的な学習が始まるのは第2回目以降という感じでした。いきなり医薬品の名前がバンバン登場するのかとビクビクしていました。そのため、第1回はほっと胸をなでおろしながら、授業を受けました。
今後の進め方は?
各医薬品を服用する原因を考えて、その原因を取り除くことを示して下さるとのこと。
つまり、医薬品のお話ですが、人体や疾病についての知識も同時に得ることができそうです。
私は同時に「人体の構造と機能及び疾病Ⅰ」も履修する予定です。
こちらの学習もしっかりすれば、薬理学Ⅰの授業内容を理解するために、大いに役立つと思います。
「薬理学Ⅰ」・「人体の構造と機能及び疾病Ⅰ」はどちらも、今までまったく学習した経験がないので、とても不安です。
でも、予習と復習を必ず行い、授業をしっかり集中して受けることで、落ちこぼれないように、ついていこうと思います。
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