これはいい!参考書:簿記概論

簿記 東京通信大学

2021年度1学期に「簿記概論」(情報マネジメント学部必修科目)を履修する予定です。

簿記の勉強は一時期していたことがあります。
学校に通っていました。
先生の授業は分かりやすかったです。しかし、難易度が上がるに連れて、分からない点が増え、それを理解する前に授業は進み、気が付けば完全に終わっていました。

当時の記憶はうっすらありますが、超初心者であることには変わりません。
そこで、今度こそ落ちこぼれないため、シッカリ予習をした上で履修することにしました。

というわけで、参考書を購入しました。

イチバンやさしい簿記入門

「イチバンやさしい簿記入門」(南 伸一 東西社 1,000円(税抜き))

「簿記概論」のシラバスに掲載されている参考書とは別ものです。
本屋さんで平積みされていて、手に取ったところ、マンガやイラストが多いし、その上カワイイ。お値段も1,000円(税抜き)で買いやすい。
図柄もいいのですが、色合いもパステルカラーを中心としていて、明るい感じも好感がもてます。

途中経過

と、ベタほめしていますが、まだ読了しておりません。(汗

4分の3くらいは読みましたので、感想をいってもバチはあたらないでしょう。

この1冊を選んで、大大大満足です。
まったく初めての人が簿記を学習することを考えて構成されています。

簿記の仕訳処理で登場するといえば、借方や貸方という単語も聞きます。
しかしこの本ではそういう名称には触れません。
そのかわり、5つの大きな分類(資産・負債・純資産・収益・費用)を貸借対照表・損益計算書に記載する位置により、左側チーム・右側チームとに分けて説明しています。

この本で簿記の全容をまず把握できそうです。
これで簿記・会計の基礎知識をばっちり習得できそうです。

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