2021年度3学期(第34日目)

book 東京通信大学

今日は午前中在宅勤務、午後は休暇としました。
そのおかげで4科目いっきに終えることができました。

経済学入門

第6回 市場の動向
全体の講義時間:
第1講 経済成長 ・・・ 9分14秒
第2講 景気動向指数 ・・・ 13分49秒
第3講 企業と経済主体 ・・・ 20分20秒
第4講 政府・地方自治体 ・・・ 16分07秒
資料のページ数 ・・・ 89ページ

★「経済学入門」は2022年度以降「基礎ミクロ経済学」に名前がかわります。

第3講で労働時間についての説明がありました。
川嶋先生によると「有給休暇も労働とみなすべき」なのだそうです。
ヨーロッパやWHOでもそういう見方が標準だそうです。
日本では、有給休暇は福利厚生ですね。

経営学入門

(授業内容)
第6回 企業組織の基本
全体の講義時間:69分36秒
第1講 分業化・専門化の原則 ・・・ 7分37秒
第2講 統制範囲の原則 ・・・ 7分50秒
第3講 責任と権限の一致の原則 ・・・ 23分48秒
第4講 命令統一性の原則と階層短縮化の原則 ・・・ 16分15秒
資料のページ数 ・・・ 39ページ

★「経営学入門」は2022年度以降「経営学入門Ⅰ」に名前がかわります。

第4講では、授業+課外授業でした。(トータルの時間は16分15秒より長かったはずです。記録失念しました。)
ゲストスピーカーは東海大学 浅野先生でした。

この授業ではチョコチョコ「観光」のことが取り上げられます。
そういうこともあるのでしょうね。
浅野先生によると、観光を考えることは、経営の原点なのだそうです。

取材の情報学

(授業内容)
第6回 テレビを考える
全体の講義時間:
第1講 報道番組NHKの一人がち ・・・ 16分19秒
第2講 健闘する報道ステーション ・・・ 18分07秒
第3講 ニュースと情報番組の陰り ・・・ 17分42秒
第4講 テレビ離れ、テレビ見ない若者 ・・・ 15分32秒
資料のページ数 ・・・ 73ページ
(※)第1回から第8回まで分を、上・下の2つのPDFファイルで配布。上 全132ページ、下 全175ページ

★「取材の情報学」は2021年度にて廃止となります。

今回はテレビのお話です。
ニュース番組を制作するには、ドラマやバラエティ番組よりお金がかかるのだそうです。
いわれてみるとそうですよね。理屈は分かります。
新聞もあまり売れなくなり、テレビのニュース番組も高視聴率を獲得することも難しいようです。
新聞もそうですが、テレビも広告収入が減少し、それは制作費用に影響します。

広告はやっぱりテレビは大きいと思います。
若い人や働き盛りの人たちがテレビ離れをしているとはいっても、誰も見ていないわけではないです。
ネットの広告よりテレビの広告のほうがずっと印象に残ると思いますね。

新聞情報マネジメント

(授業内容)
第6回 情報経営とマネジメント
全体の講義時間:
第1講 新聞は、何のためにある ・・・ 12分05秒
第2講 憲法、民主主義、報道の自由 ・・・ 16分01秒
第3講 テレビとネットは、新聞の受け売り ・・・ 15分54秒
第4講 情報経営とマネジメント ・・・ 16分17秒
資料ページ数 ・・・ 65ページ(※)
(※)第1回から第8回まで分を、上・下の2つのPDFファイルで配布。上 全144ページ、下 全113ページ

★「新聞情報マネジメント」は2021年度にて廃止となります。

この科目はもう来年度にはありません。
もったいないです。
著作権の問題もあるので難しいとは思いますが、動画はアーカイブとして残してほしいです。

第1講のタイトルにもある「新聞は、何のためにある」とは「民主主義のためにある」のだそうです。
新聞が権力者の動向を伝えることにより、言論の自由を守り、一般市民に事実を知らしめます。

新聞と同じく、憲法も、権力者の暴走を止めるためにあるそうです。
憲法とは国民が守るルールではありません。
思い出しましたが、同じことを去年履修した「日本国憲法」でも聞いた記憶があります。

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