ビジネスマナー(第8回)

202204 東京通信大学

Photo by StockSnap, Pixabay

(2023年1月28日に学習しました。)

授業内容

第8回:組織で働くということ
第1講:動機づけ要因と環境要因・・・12分09秒
第2講:周りを観察する・・・09分24秒
第3講:一緒に働きたい人材とは・・・08分59秒
第4講:自分を取り巻く人々との関係を考える・・・17分51秒

(第8回全体)
講義時間:48分23秒
テキスト:47ページ

授業振り返り

ビジネスマナー、第8回まで完走しました。
職場で嫌なことがあった帰りに、鈴木先生の授業を受けて、元気をもらっていました。
鈴木先生のような上司だったらいいのになーと思います。
ビジネスマナーの単位を取得すれば、鈴木先生の授業を受けることは、たぶんないのだろうなと思うと、さびしいです。

稲森和夫氏の言葉

授業で紹介されていた言葉です。

人生・仕事の結果 = 考え方 × 熱意 × 能力

なのだそうです。

かけ算となっているところがポイントですね。
考え方・熱意・能力のうち、1つでもゼロだとまったくダメ。
すべてが「1」だとすれば「1」→ それだけの結果しか出ないよ。
やる気、意気込みだけでもダメ、かといって能力が高いだけでもダメ。

いい言葉だと思いますね。
結果を出したいのであれば、やり遂げる気持ちはもちろん、戦略や実力を兼ね備えておくようにということですね。

自己効力感

カナダの心理学者であるアルバート・バンデューラが提唱しました。
バンデューラ氏といえば、社会心理学概論B(2022年度より廃止)で学習しました。

こちらのページにかなり詳しい説明がありました。
STUDY HACKER「心理学者アルバート・バンデューラの「自己効力感」とは?」

「自己効力感」とは、仕事や学業などをするにおいて、完遂できるとか目標を達成できる、という自信がある状態ということでしょうか。
自己効力感を生み出すものとして次の5つがあるそうです。

(1)達成経験 → 過去の成功体験
(2)代理経験 → 自分以外の第三者の成功体験を見聞きして「自分もできるかも!」と思える
(3)言語的説得 → 第三者の励まし、元気が出る音楽
(4)生理的情緒的効用 → 疲れている時には休息を取り、体力を回復すれば、やる気が復活。
(5)想像的体験 → 成功した自分を想像する

スキップしました

プログラミング演習Ⅱ第7回はまだ済んでおりません。
課題の問題文を見ただけで白目を向いて倒れました。
これは相当苦戦しそう。
そこで進められる科目は先に進める作戦決行です。

2022年度4学期も終盤です。
どの科目も落単だけは絶対に避けたいので、着実に進めて行きます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました