2021年度4学期(第5日目)(1/2)

202112 東京通信大学

「情報マネジメント総論A」「情報マネジメント総論B」は、TOU名物オムニバス科目です。
1科目で色々な先生の授業を受けることができるのは、ホントに楽しいです。
前菜盛り合わせのように、1皿で色々なお料理を楽しめる、そんな感じですね🍳

情報マネジメント総論A 第1回

第1回 情報科学の発展とそれが社会において果たすべき役割り
全体の講義時間:65分28秒
第1講 電子計算機以前 ・・・ 15分00秒
第2講 汎用電子計算機の発展 ・・・ 20分42秒
第3講 電子計算機技術の発展とあなた ・・・ 16分29秒
第4講 「参照基準」とその意味 ・・・ 13分17秒
資料のページ数 ・・・ 50ページ

第1回は村岡 洋一学長ご担当です。

この授業では計算機の歴史が紹介されています。
現代のコンピュータ、スマートフォンの源流は「計算するもの」だったそうです。
数を数えるための道具が始まりなのだそうです。

狩猟から農耕を中心とする生活に移行していきます。
そこで物々交換のようなこともするかもしれません。
そこで「計算するもの」が必要となったということでしょうか。

道具の発達は人類の歴史を映す鏡のようなものということでしょう。

第1回の授業の締めくくりに村岡学長は次のようにお話をされました。

「情報学だから情報学だけを知っていていいというわけではない。色々な分野のことを知っている必要がある。」

TOUに入学して本当によかったと思います。
知識の数を増やすだけではなく、活かせる知識を身につけたいです。

情報マネジメント総論A 第2回

第2回 情報技術の商用利用
全体の講義時間:71分49秒
第1講 メインフレームの時代 ・・・ 20分26秒
第2講 ダウンサイジングとオープンシステム化 ・・・ 17分18秒
第3講 インターネットの時代 ・・・ 16分18秒
第4講 クラウド・コンピューティング ・・・ 17分47秒
資料のページ数 ・・・ 55ページ

第2回は前川 徹先生ご担当です。

第2回のテーマはコンピュータとインターネットの歴史です。
第1回と重複する内容もありますが、復習にもなります。

大型汎用機から始まり、初期のパソコン、インターネットの誕生からクラウド・コンピューティングまで、コンピュータの歴史を広く俯瞰することができます。

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