気が付けば1学期が終わり、もうすぐ2学期が始まる季節になりました。

鉢植えハーブ 東京通信大学

Photo by Markus Spiske, Unsplash

記事を投稿するのも久しぶりです。
投稿方法も忘れてしまいそうでした。

2023年度は来年の卒業へ向けた1年となるため、たいへんだろうなあと予測していました。
しかし斜め上を行く事態が発生し、入学以来再学の学期となりました。

トラブルが見事にかぶってしまって、さあたいへん。

4月半ば、勤務先で商品発送・保管をしている倉庫の移転がありました。
移転時のトラブルにより、一部の商品が一時期出荷停止となりました。
この事件を振り出しに、トラブルが連続して発生しました。
私は連日トラブル対応に追われることになりました。

4月末の時点で、登録した9科目ですべて、履修完了していたのは第1回のみでした。
2020年入学以来、ここまでのひどい進捗はなかったと思います。(>_<)
ゴールデンウィークで取り戻したものの、以後ずっと締切に追われることとなりました。

6/23(金)でようやくトラブル対応はひと段落となりました。(たぶんそのはず。)
2学期は静かに過ごせることを祈りたいです。

卒業へ一歩前進

ハードな科目ばかり、その上学習時間も少なくたいへんでした。
しかし、幸いに1学期履修の9科目はすべて単位をいただくことができました。
卒業まで残り24科目となりました。

手強い科目が続きますが、最悪の状況でも、単位を取得できたことは、ラッキーでした。
2学期は職場も落ち着くでしょう。
もしかすると、毎日が日曜日になるかもしれません。
最悪の状況よりは、改善された状況で学習できるはずです。

何があっても続けること

2023年4月に入学された6期生の皆さん、初めてのTOUでの学期を過ごされていかがでしょうか?
今年は学期初め早々に@・ROOM不調が重なり、スタートから厳しかったかもしれません。
実際に授業が始まると、想像よりもたいへんだったりして、「もうやめたい」と思ってしまうこともあるかもしれません。
でもせっかく入学したのですから、何とか続けてみてもらえるとうれしいと思います。

在学年数は人それぞれですが、数年間、ずっと同じ状況で安定して学習し続けるということは、それだけでも難しいと思います。

毎日の学習は地味だし、劇的な変化が短期間で起きるわけでもないです。
でも、続けていく先には、きっと何かがあります。

もちろん、どうしても続けていくことが困難となったのであれば別です。
でも漠然と「やめたくなった」という場合は、ひと呼吸おいて考えてみられてはいかがでしょうか。

底辺学生がえらそうなことをいってしまい、たいへん失礼いたしました。
でも、続けることの効用は私が体感しております。
TOUで学び続けることで、新しい景色を見ることができます。
地獄の職場で働き続けることができているのも、TOUでの学びのおかげです。
学ぶことは、私にとっては心の支えです。

これから1学期を振り返ります。

これからぼちぼち激闘の2023年度1学期の授業を振り返っていきます。
過去の日付の投稿がじゃんじゃん登場しますよ。(苦笑)

今日から数えて、TOU2023年度春の卒業式まであと265日です。

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