今回から1学期間を振返るシリーズを始めます。
というより、ネタがないんですわ。(苦笑)
第1弾は「情報社会論Ⅰ」です。
基本情報
担当は加藤 泰久先生です。
入学年次問わず、情報マネジメント学部の必修科目となっています。(2022年6月時点)
この科目では、小テスト・単位認定試験以外にディスカッション(2回)があり、成績評価の一部となります。
情報・技術の歴史から最新の技術までを学習します
ざっくりまとめるとこんな感じです。
こういう授業を受けると、大学に入ってよかったと思います。
就職・転職のことを考えるのなら、実務的なことを集中的に学習するほうが効率がよいのです。
大昔の情報伝達手段や紙がいつ発明されたとか、そういうことは知らなくてもいいのかもしれません。
でも、現代の技術は、突然発生したわけではなく、歴史の積み重ねの結果であると考えられます。
だからこそ、歴史的事実を学ぶことにも意義はあるのでしょう。
小テストが意外にたいへんでした
細かい部分を問われることが多かった印象があります。
そのため、正確に内容を理解している必要があります。
暗記や検索ができればいいやんというノリでいると厳しいなぁというのが、いちばん感じたことですね。(個人の感想です。)
そういうこともあるので、ディスカッションも成績評価の対象とされているのかもしれません。
単に知識を問うだけでなく、ひとりひとりの学生が考えていることも見てくれた上で、評価をしていただけるのはありがたいことだと思います。
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