2022年度1学期を振返る:ソーシャルネットワーク論A

色鉛筆 東京通信大学

第2弾は「ソーシャルネットワーク論A」です。

基本情報

担当は村岡 洋一学長です。
シラバスには小田 弘美先生のお名前もあります。しかし、8回の授業すべて、村岡学長が担当されました。
2021年度までに情報マネジメント学部入学者は必修科目、今年度以降入学者は選択科目となったようです。(2022年6月時点)
この科目は、小テスト・単位認定試験(50%ずつ)で成績評価されます。

IT技術が社会にどのように役立っているかを学びます。

最初は「情報マネジメント概論A」(旧科目名:情報マネジメント総論A)の復習から入ります。
その後は、けっこう振り幅が大きいです。
セキュリティやインターネット技術など情報関連の話題はもちろん、社会学・経済学・統計学・倫理学や生命科学・物理学まで、幅広い話題が登場します。

ITを通して、さまざまな学問を俯瞰することができます。
1講の授業が15分程度の中で、多くの専門的な話題が登場するので、情報の洪水に押し流されそうでした。
授業を視聴するさいはしんどいです。
でも、配布資料や自分のメモを読みなおしたり、授業を再度視聴しなおすと、理解が進みます。
村岡学長は説明が上手で、わかりやすいからでしょう。

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