つながりの社会学(第8回)

東京通信大学

Photo by Unsplash,Justin Cron

(2022年11月16日に学習しました。授業時間は記録できておりません。)

授業内容

第8回:つながりをめぐる現代の諸問題
第1講:「コミュ障」の時代 (1)
第2講:「コミュ障」の時代 (2)
第3講:つながりとライフコースの研究
第4講:全体のまとめ

テキスト:54ページ

授業振り返り

「つながりの社会学」は、2022年度3学期でベスト1の科目でした。

1回から6回で「つながり」について、さまざまな研究者の学説、事例を紹介されました。
7回で「依存症」の話題です。

依存症とは、いきなり依存症となるわけではなく、人と人、モノとのつながりがあることが前提です。
その「つながり」が行き過ぎたり、変質することにより「依存症」となるということでしょう。

そういう内容をていねいに解説してくださったいい授業でした。

いい授業だっただけに、最後はやや時間が足りない気がしました。
「つながり」をしっかり学習したのであれば、続く「依存症」の問題ももう少し深堀してほしかったです。

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