データ構造とアルゴリズムⅠ(第1回)

2023年度1学期 東京通信大学

(2023年4月8日に学習しました。)

こちらの授業、以前はC言語のみで実施されていました。
今年度から(のはず)、Javaでも実施されることになりました。
土屋先生、授業ビデオ2本撮りされたということでしょうかね。
言語の部分だけ差替えてらっしゃるのでしょうかね。
ということはさておき、初級プログラミング・プログラミング演習をJavaで履修した私にとっては、ありがたい措置です。

授業内容

第1回:アルゴリズムの概要
第1講:アルゴリズムとは・・・15分22秒
第2講:チューリングマシン・・・13分15秒
第3講:アルゴリズムの性能・・・14分54秒
第4講:再帰呼び出しと後戻り・・・17分18秒

(第1回全体)
講義時間:60分49秒
テキスト:57ページ

授業振り返り

プログラムをスラスラ書けるようになるにはアルゴリズムは必須の知識

なのだそうです。
さらに、データ構造の知識も必要なのだそうです。

アルゴリズム、データ構造の知識を持って、プログラムを書く準備ができるそうです。

なぜ自分がなんちゃっての下の下のプログラムを書く人モドキである理由が分かりました。
独学からスタートして、Pythonを学んでも今ひとつモノにならないのはそういうことなのですね。

計算量

アルゴリズムの性能は「計算量」で表します。
入力データの大きさを「n」で表現します。
アルゴリズムを実行したときにどれくらい時間がかかるかを「n」を使い、関数の形式で表現します。
この計算量は、あくまでも大まかなものです。

時間計算量・領域計算量

時間計算量は、アルゴリズムを実行するためにかかる時間、領域計算量は、アルゴリズムを実行するために必要な領域を表します。
時間=速さ、領域=実行環境(メモリ容量など)を表します。

・・・ちなみに、この授業の土屋先生はアバターです。
リアル土屋先生よりはマイルドな(微笑)雰囲気です。

今日から数えて、TOU2023年度春の卒業式まであと344日です。

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