スタート時点でたちこめる暗雲、先行き真っ暗。

python Python

「Python 3 エンジニア認定基礎試験」を受験します、といったものの、6日目です。
1週間も経っていないのに、黄色信号が点滅、赤信号にかわりそうです。(T_T)
このままだと当日受験棄権しそうです。

「入門者」にはハードです

試験の主教材「Python チュートリアル 第4版」の帯には「Python入門者のための必読書」とあります。
しかし、私のような本当にリアルな「入門者」にとっては、分かりづらいです。
自分の理解力の問題がまずありますが・・・。

というのは、東京通信大学の授業(土屋 陽介先生「初級オブジェクト指向プログラミング」)は、とても分かりやすかったのです。

とここまで書いてふと思いました。
私は「入門者」ではなく「初心者」、いや「超初心者」だから難しく感じるのでしょう。

ということにしておきましょう。

それでもひとこといいたい

そもそも、Python使用環境の準備方法などはありません。
いきなり「インタープリタを起動して」といわれても、まず準備必要ですやん。

私はたまたま土屋先生の授業の置き土産があったのでよかったです。
もし土屋先生の授業を受けていなくて、「Python チュートリアル 第4版」を読んで、初めてPythonを学習することになったとしたら、挫折一直線です。(>_<)

あと、構成がよくわからないです。
居酒屋でおっちゃんが雑談している感じです。
5日経過して一通り読みましたが、(・_・) ← こんな感じです。
「読書百遍意自ずから通ず」とはいいますが、そもそもワカランものは何度読んでも無理ちゃうん?

居酒屋のおっちゃん度は本書の最後に進むにつれて上がります。
本書後半は笑いを取ろうとする記述が目立ちます。
でもすべってます。
受験前にすべるとはどういうことやねん!(# ゚Д゚)
思わず逆ギレしてしまう心のせまいワタシです。

こんなんで大丈夫やろか。
暗雲立ち込める現場からは以上です。

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