「Python 3 エンジニア認定基礎試験」とは?

python Python

今日は「Python 3 エンジニア認定基礎試験」について、振り返ってみようと思います。
昨日の記事にするつもりでしたが、受験時のレポートが長くなり、分割することにしました。

合格率はけっこう高いみたい

「Python 3 エンジニア認定基礎試験」の合格率は80%近いらしいという記事があります。
ネットで調べると、諸説あるようですが、だいたい75%から80%くらいという記事を見かけます。

この数字だけを見ると「すっごい簡単そうやん」となりますよね。

でも、この数字は単純に、全合格者 / 全受験者で算出されているのでしょうか?
①Pythonを実務で使っている人、②Pythonの使用経験はないけど、他のプログラム言語での実務経験あり、③非技術者などに分けて算出すると、どうなるのでしょうか?

数字だけを見ると簡単そうですが、そんなに甘い試験ではないと思います。

名前通り「基礎」が問われる試験

問題は複数の選択肢から1つだけ正解を選択する形式です。
でも、選択肢には、ややこしいものがあります。
「これはどちら?!」とかなり悩んだ問題が多数ありました。
文法の基礎をていねいに学習しておく必要があります。

模擬試験は1回しか受験できませんでした。
それでも、とても参考になりました。
問題の雰囲気をつかむためにはとても有効です。

重要なことをいい忘れていました

Python 3 エンジニア認定基礎試験の受験料は1万円(税別)です。
しかし、学割なら5千円(税別)です。
TOU生も学割OKですよ。👌

さて「Python 3 エンジニア認定基礎試験」をクリアしたので、次は「Python 3 エンジニア認定データ分析試験」にチャレンジします。
できれば来年の1月-2月のうちに受験したいです。
なお「Python 3 エンジニア認定データ分析試験」の受験料も学割適用で5千円(税別)です。🙆

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