2022年度1学期を振返る:初級プログラミングⅠ

色鉛筆 東京通信大学

私、今年度で4年次です。(2020年2年次編入です。)
2年目(3年次)には、初級プログラミングを履修する予定でした。
しかし、諸事情があり、すっかり先延ばしになりました。
4年次で初級プログラミングデビューとなりました。(苦笑)

基本情報

担当は中谷 祐介先生です。
入学年次問わず、情報マネジメント学部の必修科目となっています。(2022年6月時点)
この科目は、小テスト(50%)、演習課題(20%)、単位認定試験(30%)で成績評価されます。

なお、2022年度以降入学者は、Javaをします。

プログラミング未経験者も安心できるやさしい授業

ひとことでいうとそんな感じです。
中谷先生の説明はとても分かりやすいです。

別の記事にも書きましたが、今学期が始まる前に、ほとんど予習をしていません。
ほとんどの知識は授業で身に付けました。

ただし、毎回の授業の予習は欠かさないようにしていました。
といっても、配布資料を読み、今回の授業ではどういう内容を学習するのか、ということを確認しておく程度です。

配布資料は授業後にも「参考書」として使えるくらい、ていねいな記述がされています。
だから、読むだけでも十分に予習ができます。

むしろ授業が終わってからの復習を重点的にしていました。
授業を受けた後、時間があれば、授業内で示されたプログラム例を「写経」しました。
時間がない場合でも、練習問題は必ず取組みました。

小テスト・単位認定試験、いずれも、可もなく不可もなく、といったところです。
授業を受け、練習問題に取り組んでいたら、特別なことをしなくても、単位を取得できるくらいの点数を取ることはできるはずです。

成績評価20%の「演習課題」は、第4回、8回終了後に設定されています。
演習課題を提出するまでには、時間が取られます。
それでも、すべて授業で紹介された内容を活用すれば実装できる内容です。

(以上、すべて個人の感想です。)

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