ハードウェア総論Ⅰ(第1回)

book 東京通信大学

総論シリーズでいちばん不安な科目です。
というのも、ふだんなじみのないモノを取扱う科目であるためです。
インターネットで検索しても、自分自身でイメージができないものは、理解することが非常に難しいです。(>_<)

授業内容

第1回:電子部品
第1講:受動素子・・・18分14秒
第2講:能動素子・・・16分54秒
第3講:回路図・・・18分34秒
第4講:集積回路・・・18分29秒

(第1回全体)
講義時間:72分11秒
テキスト:20ページ
講義時間:18分14秒(第1回全体 72分11秒)

この授業の目的

この授業と後続のハードウェア総論Ⅱは、応用プログラミング演習Ⅰ・Ⅱ(旧科目名:プログラミング演習Ⅲ・Ⅳ)の準備編のようです。(※)

応用プログラミング演習Ⅰ・Ⅱは「演習」科目であるので、手を動かして何かを行うことがメインの授業です。
2022年度シラバスによると、応用プログラミング演習Ⅰ・Ⅱは、電子工作を行い、成果物を提出するという課題があります。

成果物を作るまでの計画や設計書の書き方、一部部品の機能などは、応用プログラミング演習Ⅰ・Ⅱの講義で学習できるようです。
しかし、電子工作を行う上での基礎知識はハードウェア総論Ⅰ・Ⅱで学習しておく必要があるようです。
電子工作に必要な道具、パーツを購入するなんて、なかなかできる気しないです。
というわけで、来年度に備えて、しっかり学習しようと思います。

(※)(2022年5月5日確認時点の内容です。)
ハードウェア総論Ⅰ・Ⅱ、応用プログラミング演習Ⅰ・Ⅱは、旧カリキュラム(2018年-2021年入学)では全て必修です。
新カリキュラム(2022年入学)はご自身でご確認下さい。(シラバス検索と各種証明書・資料のページに掲載されている内容とは差異がありました。必修or選択のどちらでしょうかね。)

コメント

タイトルとURLをコピーしました