2021年度2学期単位認定試験:ラスボスその1

study 東京通信大学

単位認定試験の締切まで、ほぼあと24時間です。
ジャック・バウアーですよ。

ラスボスその1:薬理学Ⅱ

まずは薬理学Ⅱから、復習・単位認定試験を片付けます。

今期編み出した小テストの見なおしで復習を行います。
問題文と解答を音読して、ひたすらOneNoteに入力します。

しかしまー忘れていることが多いこと。
先週受けた科目のうち、簿記概論や簿記各論、会計学は、けっこう頭に単語が残っていたりしたんですよね。
仮に忘れていても、資料やメモを見なおすと「あーあのことか~」と思い出すことができました。

薬理学Ⅱに関しては、資料やメモを見なおしても、どうもピンとこないんですよね。
冷蔵庫にマグネットで貼っていたメモが、マグネットの磁力が弱り?!完全にはがれ落ちたそんな感じです。

とにかく、ややこしいんです。(*_*)

毎日使っているのなら、覚えるんでしょうけど、たまにしか見ない単語は頭に定着しません。

例えば、交感神経と副交感神経の取扱いです。
それぞれ、血管には、アドレナリン受容体、アセチルコリン受容体という各種刺激受付窓口があります。
今は資料を見ながら入力しているので、交感神経ーアドレナリン受容体、副交感神経ーアセチルコリン受容体、と正しくひもづけることができます。

しかし、こんなのあっという間に忘れちゃいますよ。

上記は血管の例ですが、膀胱に関する筋肉(排尿筋など)になると、交感神経と副交感神経の各種刺激受付窓口がまた別名称であります。
交感神経ーアドレナリンβ2受容体、副交感神経ームスカリンM3受容体です。

お薬を使うことにより、それぞれどこを刺激するかにより、排尿を促進する、抑制することができるそうです。

まっ水道栓みたいなものですかね。
左にまわすとお水が出て、右だと止まるみたいな、そんな感じですな。
といっても、きっと3分後には忘れているでしょう。🐔

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