情報社会論Ⅱ(第7回)

2022年度2学期 東京通信大学

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とうとう第7回。
残すところ少なくなり、2学期の授業も終了に近づいてきました。

授業内容

※講義時間はメモできておりません。
(授業内容)
第7回:センサー・クラウドの技術
第1講:センサー技術・・・?
第2講:仮想化技術・・・?
第3講:エッジコンピューティング・・・?
第4講:クラウドセキュリティ・・・?

(第7回全体)
講義時間:?
テキスト:84ページ

授業振り返り

第7回は雑多な内容が詰め込まれたそんな感じです。
1講ずつ、ほぼ趣きの異なる内容です。

仮想化技術・ハイパーバイザ・コンテナ

実物がないものほど理解しづらいものはないです。ピンとこないんですよね。
だから「仮想化」技術なんだなという、さらに理解不能な言葉でお茶を濁します。(苦笑)

ということはさておき、仮想化技術により、1台のサーバ上で、異なるOSの環境を作ることもできるのだそうです。(コンテナ型仮想化)
OSは同じだけど、別々の環境を作る場合は「ハイパーバイザ型仮想化」というそうです。

エッジコンピューティング

エッジ=末端、つまりユーザに近い場所という意味です。
エッジコンピューティングとは、ユーザに近い場所でデータ処理を行う仕組みのことです。

Wikipediaによると、IoT時代となったため登場した考え方だそうです。
大量のデータをクラウドサーバへ送信、処理するより、ユーザに近い場所で処理、その後クラウドサーバへ送信するほうが効率的であるということです。

素人でも理解できる理屈ですが、ユーザに近い場所でデータ処理を行うための仕組みが必要なため、コストがかかります。
データ処理を行う仕組みを増設すれば、維持・管理の手間、コストもかかります。
いいところとよくないところをよく考える必要がありますね。

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