〇年前に、IPAのとある試験を受けました。
その時はコロナ禍でもなく、春・秋2回実施、会場は大学などが設定されているという感じでした。
2020年度より基本情報技術者試験もCBT方式(パソコンで受験する方式)が実施されて、様変わりしているようです。(従来通りの大学などで受験する実施されるらしいです。
CBT方式での予約
先日午前試験の予約を取りました。
このときもけっこう埋まっている状況で、何とか大阪府内の会場で、会社を休まなくてよい日付で、予約を取ることができました。
午後試験は基本情報技術者試験の最終日(11/28)にしようと考えていました。
ただし、予約は申込日より60日先の日付までを選べるようになっています。
というわけで、11/28の予約ができるのは9/30です。
そして考えた
基本情報技術者試験の予約を行うプロメトリック社のホームページで、試験の予約を行う画面には、その時点でいつまでの予約を行うことができるかを表示しています。
その「いつまで」の日付はいつ変わるんやろう?!
そんなのたぶん人の手が変わるわけではなく、タイマー設定してはるんやろうなぁというのは想像できます。
試験の予約は24時間できるわけで、それなら午前0時あたり、つまりカレンダーの日付がかわるタイミングがいちばん妥当かな?
というわけで、9/30午前0時までじっとパソコンの前で待機、日付が変わってから、予約を取りました。
(諸事情によりこの記事の日付は9/29となっております。(^_^;))
予想通りで、11/28の予約を取ることができるようになっていました。
しかしもう数分遅かったらダメだったかもです。
同じことを考えるかたが多いのかな?
コロナのこともあるので、予約上限数を少な目にされているのかもしれません。
というわけで、試験の前に戦いは始まっているのでした。
何とか予約取りの戦いには勝利することができました。
しかし、これからが戦いの本番ですよ。
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