2021年8月13日に、2021年度下期の試験スケジュールが発表されていたようです。
受験を決めてから、下期の試験スケジュールはどうなるんやろう?と気になり、IPA(情報処理推進機構)やプロメトリック社のサイトをちょこちょこのぞいていたにもかかわらず・・・( ノД`)シクシク…
2021年度下期の試験期間
次の通りです。
午前試験 → 2021年10月1日(金)~2021年11月22日(月)
午後試験 → 2021年10月1日(金)~2021年11月28日(日)
昨年度は2021年1月~3月まで試験期間があったようなので、今年度も同じような日程やろうと思っていたら、ぜんぜんちゃいますやん。
どうする>自分
これなら来年度に受験を、とも考えました。
でも、来年はTOUの授業がかなりハードになるので、資格試験の勉強との同時進行は難しい。
となると、今年度じゅうにがんばるしかありません。
腹をくくるしかございません。
そこで決めました。
午前試験 → 2021年10月9日(土)
午後試験 → 2021年11月27日(土)
受験予約ができるかどうかの問題もあるのですが、ひとまずはこの日程で、これから学習していきます。
午前試験もシンドイですが、特に午後は超ハードです。
さらに、今年度かぎりでTOUを去られる川嶋先生、重村先生の授業はぜったいに受けたいので、TOUの授業をお休みにするという選択もないのです。
しかし、決めたからには何とかするしかありません。
さらにどうする?>プログラム言語
実は、私プログラム言語はPythonで受けようと思っていたのです。
こんなきっかけでもないと新しいことを勉強しようとも思わないでしょうし、TOUの3学期の授業で「初級オブジェクト指向プログラミング」を履修するので、ちょうどいいやんと思ったのです。
これは表計算のほうがええんちゃうん?
だって表計算でも、簡単なわけないんですよ。
そもそも言語のことをまず知らないPythonなんか選ぶなんて無謀すぎやん。
と思うのだけど、だからこそ、短期決戦、集中で、新しい言語を覚えようと思うのですわ。
ここから先はかなり余計な話
基本情報技術者試験に合格することで、TOUの中でちょっとたいへんそうな科目の履修を免除してもらえるというメリットが、受験の最大の理由です。
それなら、できる限り勝利を手にする確率の高い戦略を立てるべきで、プログラム言語は迷わず「表計算」なのだろうと思います。
でも、実現が難しいことを実現することで、自分に自信を持ちたいのです。
色々な意味でダメ人間すぎて、私はそういう自分が嫌いでしかたがないのです。
ダメ人間を続けてもう長いので、なかなか変わることはできないですけど、変わるきっかけにはしたい、と思うのです。
なんて、たかが資格試験に、ここまでアツクなる必要もないけど、不毛な毎日に気合を入れるためにも、がんばろうと思います。
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