こんなこともあるんです。

antipasta 生活の記録

コロナ感染流行のために、緊急事態宣言が発出され、飲食店の営業時間が短くなったり、アルコールの提供ができないこともあり、気が付けば軽くもう1年半以上、外食をしていないです。

数少ない友人とたまに食事、お酒を一緒に楽しむというのは、ささやかなイベントの1つでした。
職場や生活環境がちがうので、たまに会って話すの新鮮です。
LINEやメールでのやりとりとはまたちがうものがあります。

カミングアウトします(そんな大げさな)

村上 龍だったかの小説で「大事なのは何を食べるかではなく、だれと食べるかだ。」みたいなセリフがありました。

コレその通りなんですよね。
楽しくない人とは、たとえゴチソウになるといっても、どんな高級な食事やお酒でも、楽しくありません。

そんなわけで、私は職場の飲み会的なことは本当に苦手です。

幸いに今の職場はあまりそういうイベントはなかったのですが、たまに節目で全社でパーティー的なことが行われることがありました。

しかし、こういうこともコロナですっかりなくなりました。
実はひそかに喜んでおります。

今あまり聞かれなくなくなった「ステイホーム」も大得意です。
私は、食べるものがあれば、何日でもステイホームできますよ。
「ステイホーム」というといい響きですね。
動作としては同じはずの「ひきこもり」よりポジティブなイメージがあります。

こんなことをいってしまう人は、人として何かを欠いているんでしょうね。
それが何か何となく理解しますが、今さら身に付けようというモティベーションもありません。

今日は支離滅裂で何がいいたいのか分からなくなりました。

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