何が何でも行くのです

antipasta 生活の記録

先週金曜日にコロナワクチンの1回目接種を受けました。
しかし、副反応により、週末はぼんやり過ごしました。
今日もすっきりしません。
でも、休むこともできず、何とか会社に出社しました。

社畜ではないです。

私には愛社精神などありませんし、会社より、まず自分が大事。
でも、自分の信念(ただのワガママともいう:💦)を曲げることもあるのです。

私は業務系の部署に所属するため、お客様からの電話対応がいちばんの業務なのです。メンバーも少数精鋭(ということにしておきましょう)なので、急にお休みするのもよほどこのことがない限りできません。

私、腰痛持ちなので、朝起き上がることができないことがあり、さすがにこのときは諦めます。

しかし、腰痛や発熱がない限りは、何が何でも会社に行きます。

最近の通勤状況

私はもともと満員電車が苦手で、毎日自宅は午前6時頃に出ています。
このくらいなら、ラッシュ前です。

しかし、最近はふだんはラッシュ時で通勤している→ラッシュを避けようというかたが増えているような気がします。
そんなわけで、早く出ている意味があまりなくなりつつあります。

さらに気になるのは、去年に比べると「緊急事態慣れ」をしてしまって、「関係ないやん」みたいな空気になっているのでは?と思ったりします。
そんなわけで出社するかたが多いのかもねーと思います。

といってる、あなたも出社しているでしょうといわれそうです。
前に書いた通りの事情があり、仕方がありません。
(私は毎日在宅勤務でもいいくらいです。そのほうが作業にも集中できるのでありがたいです。)

会社は建前として「できるだけ在宅勤務をしましょう」というお知らせを出します。かといって、それは別に強制力はないです。

「できるだけ在宅勤務をしましょう」というお知らせを出しておけば、何かあったときに「会社としては在宅勤務を推奨しているのに、それを守らなかった」→「 すべては自己責任です」という言い訳にするのでしょう。

文句ばかりになるけど

今の日本のエライ人たちは、とりあえずやってますというポーズを見せることにたけているかたが多いですね。

会社員にもいますが、「働いています」感を見せることがすごい上手なかたがいらっしゃいます。

安全と経済を両立するのは、本当に難しく、だれもが納得できる方法はなかなかないのかもしれないです。
でも、もうコロナ感染流行も2年目で、これからもしばらく続くのでしょう。
一般人より、圧倒的に高いお給料をもらっている方々には、それに見合う働きをしていただきたいものです。

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