「説明は後ろ」といわれても、日本人にはなじみがないわけですよ。
母国語の影響は非常に大きく、頭の先から足のつま先まで、しみついてしまっている習慣の影響はスゴイですね。
本日のダイアログより(その1)
I’ve never seen anything move like that before.
(私は今まであんなふうに動くものを何も見たことがありません。)
(「ラジオ英会話 2021年4月」テキスト29ページ掲載)
日常生活でこういう表現はよく使いますよね。
おいしいものをいただいて「こんなおいしいもの食べたことないわ」とか、職場でトンデモナイ人のトンデモナイ言動に「こんな腹のたつことないわ」とか、使用頻度大です。
でもこの表現を英語でいうとなると、すっと出ません。
ラジオ英会話の大西 泰斗先生いわく、この表現がすっと出るのなら「十分英語上級者」とのこと。
この文章をシッカリ覚えて、イキナリ英語上級者にランクアップです。🆙
本日のダイアログより(その2)
I know what it is.
(それが何かわかっています。)
(「ラジオ英会話 2021年4月」テキスト29ページ掲載)
ごめんなさい。
私にはこの文章がまったく分かりませんです。💦
「what」なのに、後ろの文章が「it is」とふつうの文章ですやん。
何で?!
と、ここで思考停止です。
しかし、この文章は大西先生によると「単なる文の部品」「wh語はいつも疑問文に使われるわけではありません。」
これはもう何回も音読して、身体で覚えるしかありません。
毎日15分の講座だけど、1年間聴き続けて、登場する文をひたすら音読、覚えることができれば、英語力確実に向上してそうで、楽しみです。
がんばって続けます。〇(^o^)o
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