2022年度2学期を振返る:実践プログラミングⅡ

東京通信大学

Photo by Unsplash, Jess Bailey

今期一番楽しみにしていた科目です。
期待にたがわずなかなかよかったですよ。(^-^)

基本情報

担当は土屋 陽介先生です。
入学年次問わず、情報マネジメント学部の選択科目となっています。(2022年9月時点)
小テスト(50%)、単位認定試験(50%)で成績評価されます。
なお、この科目を履修するには「初級オブジェクト指向プログラミング」or「実践プログラミングⅠ」を履修している必要があります。(※)

(※)2021年度までは「初級オブジェクト指向プログラミング」という科目名でした。2022年度より「実践プログラミングⅠ」に科目名が変更となりました。

応用科目感ありますね

「初級オブジェクト指向プログラミング」ではPythonの基本文法を学習しました。
この科目では、基本文法を基に、実用的なプログラム作成を学習することができます。
時間の関係もあるので、ほとんどのプログラムは土屋先生が用意されています。
「こんなことができるんだな」ということを学ぶことができるだけでも大きいです。

特に第5回のスクレイピングはもっとはやく学習したかったです。
昨年の今ごろにかなり苦労して自習したので、この授業を受けていたらなぁと思いました。

Pythonを実行する環境設定や基本文法を学習している、という前提です。
そのため、授業はテンポよく進みます。
初級プログラミングⅠ・Ⅱに比べると、進行がはやいという印象でした。
そういうこともあり、授業中は土屋先生の講義を集中して聴き、授業後に復習を兼ねて、自分で手を動かし、プログラムを書くということにしていました。

なお、小テスト、単位認定試験は、授業を真面目に受けていたら、問題ないレベルです。

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