オープンデータ基礎論(第1回)

book 東京通信大学

「データサイエンス概論」に続き、データサイエンス系の新設科目です。
ご担当の坂本 一憲先生は、2022年度よりTOUに着任されました。

授業内容

第1回:日本政府とオープンデータ
第1講:オープンデータ基本方針・・・16分14秒
第2講:データ形式とライセンス・・・15分36秒
第3講:地域経済分析システム・・・15分24秒
第4講:感染症に特化したV-RESAS・・・14分51秒

(第1回全体)
講義時間:62分05秒
テキスト:96ページ

「オープンデータ」とは

この授業で取り上げられる「オープンデータ」とは、無料で、二次加工もOK、だれもが手軽に使用できるデータのことだそうです。
データサイエンス系に関わる用語として「ビッグデータ」はよく耳にします。「オープンデータ」はこの授業で初めて知りました。

分析できる技術があっても、データがないことには始まりません。
何かを判断したりするには、多くのデータが必要です。ただし、量だけでなく、質も重要です。
そんなときに「オープンデータ」は強い味方になってくれそうです。

今のところ、まったく何もスタートしていないリサーチレポートですが、各種のオープンデータのお世話になるかもしれません。
この授業でしっかり学習して、知識を蓄えようと思います。

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