インターネット技術Ⅱ(第7回)

202204 東京通信大学

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(2023年1月21日に学習しました。)

授業内容

第7回:動的Webページの作成
第1講:開発環境の準備・・・17分08秒
第2講:HTMLファイルの作成・・・13分44秒
第3講:PHPプログラムの作成・・・15分45秒
第4講:データベースとの連携・・・14分12秒

(第7回全体)
講義時間:60分49秒
テキスト:ページ

授業振り返り

手を動かす授業は楽しいですね。
今回は、簡単なアンケートページを作成します。
開発環境を準備するところからスタートです。

無料で使用OK!クラウド開発環境

授業では、PaizaCloud(https://paiza.cloud/ja/)が紹介されていました。
無料で使用できる上、Webサーバ、データベースも含めた動的Webページ作成に必要な環境を簡単な設定で使用できるようになります。
ただし、24時間経過すると、作成したファイルだけでなく、使用前に作成した環境もなくなります。再度使用するためには、サーバを作るところからスタートです。(24時間以上経過してからアクセスしたところ、有料版へ移行しろとしつこく出ます。ひたすら有料化推しですわ。無視してもOKです。)

授業をお受けになるさいの注意点2つ

その1:クラウド開発環境のURL

クラウド開発環境を作り、実際にページを確認するさい、配布資料ではアクセスするURLは、「https://(サーバ名).paiza.user.cloud/~unbunts/index.php
と紹介されていました。(「サーバ名」はクラウド環境を準備したさいに付けた名前を指定します。)

しかし、上記だとアクセスできなったです。

https://(サーバ名).paiza-user-free.cloud/~ubuntu/index.php

でアクセス可能となりました。

その2:Chromeでの確認方法

こちらの件は@・ROOMでもお知らせが出ております。

掲示板に書き込み、送信した内容を確認する、ということを行います。
そのさい、Chromeのデベロッパーツールを利用します。
講義では「Chrome→デベロッパーツール→Network→Headers内」を確認するようにと指示があります。
しかし、現在のChromeでは「Chrome→デベロッパーツール→Network→Payload内」が正解です。(配布資料(32ページ)では「Payload内」と表示されています。)

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