2021年度3学期(第3日目)

book 東京通信大学

やっと3学期がスタートしましたよ。長い2日間のブランクでした。
今日は3科目×2回分の授業を受けました。

経済学入門

(授業内容)
第1回 経済の意味と経済活動
全体の講義時間:62分43秒
第1講 経済を学ぶにあたって ・・・ 27分55秒
第2講 経済学と社会 ・・・ 7分27秒
第3講 価格について ・・・ 13分26秒
第4講 物価指数 ・・・ 13分55秒
資料のページ数 ・・・ 67ページ

(授業内容)
第2回 経済の歴史
全体の講義時間:53分29秒
第1講 経済の歴史 ・・・ 11分17秒
第2講 日本の経済史 ・・・ 20分06秒
第3講 重商主義 ・・・ 11分01秒
第4講 イギリス古典派経済学 ・・・ 11分05秒
資料のページ数 ・・・ 75ページ

★「経済学入門」は2022年度以降「基礎ミクロ経済学」に名前がかわります。

経済学の歴史を振り返ると、お金、貨幣制度をいちばん最初に考えた人はエライと思います。今でこそ当たり前のようにあって、使っていますが、このアイディアをひらめいた人は天才だと思います。

経営学入門

(授業内容)
第1回 経営学の基本
全体の講義時間:67分17秒
第1講 経営を学ぶにあたって ・・・ 15分45秒
第2講 経営学と経営論 ・・・ 15分07秒
第3講 経営学と学際について ・・・ 15分26秒
第4講 企業の形態 ・・・ 20分59秒
資料のページ数 ・・・ 60ページ

(授業内容)
第2回 企業の仕組み
全体の講義時間:60分08秒
第1講 企業組織 ・・・ 14分30秒
第2講 経営資源 ・・・ 11分51秒
第3講 マネジメント活動 ・・・ 15分40秒
第4講 マネジメント・サイクル ・・・ 18分07秒
資料のページ数 ・・・ 85ページ

★「経営学入門」は2022年度以降「経営学入門Ⅰ」に名前がかわります。

安定の川嶋 啓右先生の授業です。
川嶋先生の授業は実務ですぐに役立ちそうなことが多いことと、先生ご自身の意見をいってくださるところがよいです。

経営学の授業では、社会人学生の心得もおっしゃっていました。
「健康を一番に考えること。その次に仕事、勉強」とのことです。
健康が最優先であることはいうまでもないです。
仕事と勉強の順位は、なるほどと思いました。

おっしゃるとおりだと思います。
仕事があるから、そこで必要な知識を得る、知見を広げるために大学で勉強をする意味があるのでしょう。(もちろん100%自分自身だけのために勉強する、ということもあるのでしょうけどね。)

取材の情報学

(授業内容)
第1回 ジャーナリズムとは何か
全体の講義時間:71分54秒
第1講 ジャーナリズムとジャーナリスト ・・・ 17分55秒
第2講 日本の新聞記者とアメリカの新聞記者 ・・・ 20分22秒
第3講 日米韓の新聞と新聞記者 ・・・ 15分55秒
第4講 記者クラブ、会見、懇談 ・・・ 17分42秒
資料ページ数 ・・・ 36ページ(※)

(授業内容)
第2回 新聞について
全体の講義時間:
第1講 全国紙について ・・・ 15分01秒
第2講 ブロック紙について ・・・ 13分01秒
第3講 地方紙について ・・・ 16分08秒
第4講 日本経済新聞について ・・・ 16分26秒
資料ページ数 ・・・ 30ページ(※)

(※)第1回から第8回まで分を、上・下の2つのPDFファイルで配布。上 全132ページ、下 全175ページ

★「取材の情報学」は2021年度にて廃止となります。

担当の重村 智計先生は元新聞記者であり、長年ジャーナリストとして活躍されています。先生の経験に基づく情報入手、取材方法などを紹介していただける授業となるようです。(シラバスより。)

以前にも書いた記憶がありますが、重村先生の授業は、ほとんどフリートークと思われます。きっとカンペなし、全部アドリブかと。
だから集中もできるし、伝わるのでしょうね。

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