データサイエンス概論(第1回)

book 東京通信大学

卒業まであと2年間、情報マネジメント学部の専門科目をひたすら履修しつづけることになっています。2年で卒業するためには、コンスタントに8ー9科目を履修しないといけません。

そんなわけで、必修科目ではないモノはできる限り遠慮する方向へ、と思いました。
でも、勉強できるチャンスがあれば、それは活かすべきですね。

授業内容

第1回:データサイエンスの全体像
第1講:データサイエンスの定義と歴史・・・18分06秒
第2講:データサイエンスの活用領域の広がり・・・12分29秒
第3講:必要な知識、技術から見た全体像・・・13分19秒
第4講:この授業で扱う範囲、成績評価・・・13分56秒

(第1回全体)
講義時間:57分50秒
テキスト:67ページ

第1回はオリエンテーション的な内容

いきなり、ではなく、まずは、この科目の全体像を紹介いただくところから始まりました。
この後第2回から第8回まで、取り上げる内容の紹介がメインの内容でした。

授業でいわれていましたが、データサイエンスとは、最近登場した言葉ではないようです。
1960~1970年代ごろには「Data Science」という言葉は存在したようです。
2000年代に入り、専門誌が発刊されたり、研究人口が増え、現在に至っているようです。

情報マネジメント概論A (旧科目名:情報マネジメント総論A)などで、コンピュータの歴史を学習しましたが、道具の発展も関係しているのでしょうね。

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