つながりの社会学(第6回)

東京通信大学

Photo by Unsplash,Justin Cron

(2022年11月5日に学習しました。)

授業内容

第6回:アクターネットワーク論
第1講:科学と社会の二元論を超えて・・・16分15秒
第2講:アクターネットワーク論 (1)・・・17分20秒
第3講:アクターネットワーク論 (2)・・・14分40秒
第4講:アクターネットワーク論 (3)・・・17分13秒

(第6回全体)
講義時間:65分28秒
テキスト:60ページ

授業振り返り

アクターネットワーク論

過去1回から5回より、いきなりギアチェンジした感があります。
一見難しい内容ですが(櫛原先生も授業中再三「難しいです」をおっしゃっていました)、授業で紹介されていた実例で考えてみると、何となく理解できます。

この科目のタイトルでもある「つながり」の原理というのか根本を理解するために「アクターネットワーク論」のような内容を取り上げているのだろうと想像します。

「つながりの社会学」は以前「ネット依存と心理」という科目名でした。
ネット依存を取り上げる科目ということで、「つながりの社会学」でもその点は引き継がれているようです。
でも「依存」よりも、その前段階である「つながり」に着目し、「依存」をていねいに検証しようという点がとても新鮮です。

残り2回の授業も楽しみです。

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