2021年度2学期(38日目)

簿記 東京通信大学

第1日目です。
第6回×5科目、すべて受講完了です。(^^)v

会計学

この授業は会計学の理論を学習するものですが、第6回はそもそも「理論」とは何か?から始まります。
一見退屈です。
でもこういうことが理解をするための土台になるのだなと思います。
限られた時間内で、基礎の基礎から、ていねいに説明をしてくださる川嶋先生の授業は、本当に素晴らしいです。

(授業内容)
第6回 会計理論-会計公準
全体の講義時間:63分30秒
第1講 企業実体の公準 ・・・ 16分01秒
第2講 会計期間の公準 ・・・ 17分35秒
第3講 貨幣評価の公準 ・・・ 13分46秒
第4講 測定基準 ・・・ 16分08秒
資料のページ数 ・・・ 81ページ

簿記各論

どんどん仕訳の実例が登場します。
プラス、実務での注意点もお話してくださるのもよいです。

(授業内容)
第6回 取引の処理 (2)
全体の講義時間:62分40秒
第1講 立替金と預り金 ・・・15分31秒
第2講 商品券 ・・・ 12分46秒
第3講 固定資産 ・・・ 17分59秒
第4講 有価証券 ・・・ 16分24秒
資料のページ数 ・・・ 80ページ

人体の構造と機能及び疾病Ⅱ

第6回は人間の健康状態を分類方法についての学習です。
1人の人間がどういう健康状態で、健康が損なわれている場合は、どの部分に問題が発生しているのか、生活を送る上での支障などを、すべて分類・データベース化できるようにする分類方法を学習しました。

多岐に渡る項目を漏れなく、整理する方法を考えるヒントになりそうです。

(授業内容)
第6回 国際生活機能分類(ICF)の基本的考え方と概要
全体の講義時間:53分18秒
第1講 国際生活機能分類(ICF)への変遷 ・・・ 17分8秒
第2講 国際生活機能分類(ICF)の構成要素と基本構造 ・・・ 13分35秒
第3講 健康状態に影響を与える背景因子 ・・・ 10分45秒
第4講 健康状態と生活機能低下の概念 ・・・ 11分50秒
資料のページ数 ・・・ 92ページ

症候論Ⅱ

人間の体はとてもうまくできているとは思う反面、弱い部分は本当に弱いと思います。
第6回で学習した「褥瘡」はその一例です。

重力がかかる状態でずっと続くと、モノも変化が起きます。
なので、人間の体も同じ理屈なのかもしれません。

(授業内容)
第6回 褥瘡、掻痒感
全体の講義時間:55分57秒
第1講 褥瘡① ・・・ 15分50秒
第2講 褥瘡② ・・・ 8分51秒
第3講 褥瘡③ ・・・ 18分27秒
第4講 掻痒感① ・・・ 12分49秒
資料のページ数 ・・・ 52ページ

病原微生物学・免疫学Ⅱ

だんだんハードです。
体に侵入すると致死率数10%やら、塩素殺菌でも死なないウイルスやら、もう怖すぎです。

今この文章を書いている2021年8月時点では、世界中がコロナウイルス禍でたいへんなことになっています。
しかし、人間に害をおよぼすのはコロナウイルスだけではないです。

(授業内容)
第6回 病原原虫とDNAウイルス
全体の講義時間:50分17秒
第1講 病原原虫と原虫感染症② ・・・ 16分8秒
第2講 おもなウイルスとウイルス感染症(DNAウイルス①)・・・ 10分59秒
第3講 おもなウイルスとウイルス感染症(DNAウイルス②)・・・ 11分48秒
第4講 おもなウイルスとウイルス感染症(DNAウイルス③)・・・ 11分22秒
資料のページ数 ・・・ 58ページ

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