ソーシャルネットワーク論B(第8回)

2022年度2学期 東京通信大学

Photo by Unsplash, Startae Team

(2022年8月13日に履修完了しております。)

授業内容

※講義時間はメモできておりません<(__)>
(授業内容)
第8回:人工知能・ロボット
第1講:未来予測・・・?
第2講:人工知能・ロボットの歴史・・・?
第3講:人工知能・ロボットの可能性・・・?
第4講:人工知能・ロボットの課題・・・?

(第8回全体)
講義時間:?
テキスト:96ページ

授業振り返り

またまた人口知能・AI関連トピックです。
「情報社会論Ⅱ」でも登場した内容です。これだけリピートしてもらえると、頭の引き出しに少しは定着する気がします。

取り上げる内容は同じであっても「ソーシャルネットワーク論B」では視点の異なる内容です。

第3次AIブーム

現在は第3次AIブームだそうです。
今の日本では期待できる技術・産業がないゆえの過剰な期待も、第3次AIブームを支えているのかもしれません。

AIが病に苦しむ人の病名を判断し、命を救うという報道がされたことを紹介されていました。
この報道は、AIが主体的にだれかを助ける行為を行ったように受け取ることができます。
でも、だれかを助けたいと思った人間が、AIを駆使して、病名を判断したということのはずです。

希望を持つことは大事だし、希望があるからこそ、科学技術は進歩するものです。
しかし、過剰な期待が原因で、現実を見誤ってしまう危険性があります。

こういう視点を拾いあげてくれるこの授業は履修する価値がとてもあります。

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