リサーチレポートへの道(5):ご指摘の通りです。

リサーチレポートふたたび 東京通信大学

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早速昨日提出した研究計画書に対するお返事が届きました。
ありがとうございます。(`・ω・´)ゞ

結果は次のとおりでした

「問題点を絞りなさい」

というお返事でした。

もうおっしゃる通りです。
やっぱりプロはすごいなと思いました。
私がモヤモヤしていた核心をずばりと指摘してくださいました。
ぐうのねも出ません。

問題点を絞ることができないのは、今の時点で、どうすればよいのか、本当に分からないのです。

どうしたいのか(国民皆保険制度を維持したい)ということは分かっています。
しかし、これだけでは論文になりません。

政治や医療制度の仕組、お金のことなど、諸条件を考えた上で、実現可能な方策を提示する必要があります。

次回は3月末に再度研究計画書を提出することをお約束しました。
4月から本格的にリサーチレポート作成に取りかかることができるようにするためには、この締切は厳守しないといけないと考えたからです。
しかしできる気が全然しないんですよね。
それでもするんですよ。
ここが踏ん張り時です。(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!

📔 3月31日(金)までの宿題

(1)島崎 謙治「日本の医療 制度と経済 増補改訂版」を読むこと
(2)国民皆保険制度を維持する方策を述べられている論文を探し出し読むこと。(できるだけ多く)
(3)(1)(2)をもとに、実現可能そうな方策を考えること → 研究計画書に折りこむこと!

次回提出の研究計画書は、問題提起と仮説を記述できるようにする。
入口と出口を示すことができるようにする。

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