社会とサイバーセキュリティ(第7回)

202204 東京通信大学

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(2023年1月22日に学習しました。)

授業内容

第7回:セキュリティ対策技術
第1講:要素技術としての暗号・・・15分30秒
第2講:暗号の利用形態・・・14分35秒
第3講:社会インフラの暗号技術・・・13分02秒
第4講:日常生活で利用している暗号技術・・・14分00秒

(第7回全体)
講義時間:57分07秒
テキスト:70ページ

授業振り返り

今回の授業は、情報セキュリティⅠや今までにも学んだことが多数登場します。
過去に取り上げた内容を繰り返し学びつつ、さらに付加情報も得る方式は、私のような、頭の悪い勉強ができない人にとっては、とてもありがたいです。

シーザー暗号

名称の通り、古代ローマの政治家シーザーが考案した暗号です。
その方法は、ルールにしたがって、文字列を置き換えるというものです。
注意力が優れている人なら、すぐに見破ってしまいそうです。

仕組はともかく、こういうことを考え出して、2000年以上経った今でも、名前が残っていることはすごいと思いますね。

ところで、シーザーサラダの「シーザー」は古代ローマの政治家ではなく、メキシコのレストラン「シーザーズ・プレイス」の料理人であるシーザー・カルディーニの名前が由来だそうです。(参考:キューピーマヨネーズ「7月4日はシーザーサラダの日」)

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