ソフトウェア総論Ⅱ(第3回)

2022年度2学期 東京通信大学

Photo by Unsplash, Startae Team

第3回です。
今回「授業の振り返り」はございません。

授業内容

※講義時間はメモできておりません<(__)>
(授業内容)
第3回:ユーザインターフェイス
第1講:UI/UX・・・?
第2講:WIMP・・・?
第3講:GUI・・・?
第4講:イベントループ・・・?

(第3回全体)
講義時間:?
テキスト:20ページ

授業振り返り

今回はまーーーーーったく「授業振り返り」ではございません。
ただの愚痴たれ流しです。
「そんなんいらんわ」というかたは、またお会いしましょう。(@^^)/~~~

 

 

今回のテーマは「ユーザーインターフェイス」です。

今年の春先に携帯電話を買い換えました。(ワタシ、通話は携帯、通信は格安SIM+スマフォの二刀流です。)
以前は分厚い取扱説明書がついていました。今時はそういうものはないですね。
ウェブサイトで確認するとか、そもそもなくても、基本的な操作は直感的にできるように設計されているからですね。

操作が直感的にできるというのは、よく考えられたユーザーインターフェイスの設計のおかげです。

私の職場の基幹システムはとにかく使いづらいです。
使い始めて1年以上経ちますが慣れません。

何で慣れないんだろうと考えていたところ、今回の授業を受けて分かりました。
まずはメニューの並び方や検索結果の表示方法などがよろしくないということに気づきました。

基幹システムにログインした直後に表示されるトップ画面にメニューが並んでいます。
このメニューの並び方がぐちゃぐちゃです。

メニューは作業順番に並べたほうが分かりやすいですよね?
例えば、受注業務の場合、受注入力→受注承認→引当→出荷指示みたいな流れです。
そのため、それらのメニューが上から順番に並んでいたら、分かりやすいはず。

おそらくメニューが追加されて、それらは機械的にもともとあるメニューの後ろに配置されているのでしょう。
全社で使う基幹システムなので、メニューの並び方が変わると、苦情が出たりすることは想像できます。そこで、新しいメニューは後ろに追加するということにすれば、波風は立たないのでしょう。

さらに、メニューの名称も似たようなものが多いです。
同じような機能ですが、抽出条件や表示される内容がちょっと違うみたいです。
そういうものは、メニューを統合したほうがいいのではないんでしょうかね。

まだ他にもいいたいことはありますが、明日の朝まで続けてしまいそうなので、ここで終わり。

ユーザーインターフェイスの設計がよろしくないと、1年経っても使いなれないし、使う人の精神衛生上好ましくもないという見本です。

これもいい勉強ですよ。
転んでもタダでは起きない、受領は倒るるところに土をつかむスピリットですぞ。

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