薬理学Ⅰ(第8回)

flower and bottle 東京通信大学

第8回授業レポートです。

講義時間と資料ページ数

第8回全体の講義時間: 55分33秒
⌚第1講 ・・・ 15分00秒
⌚第2講 ・・・ 12分27秒
⌚第3講 ・・・ 15分01秒
⌚第4講 ・・・ 13分05秒

📚資料ページ数:42ページ

第8回の内容

感染症治療薬Ⅱ
📝第1講:抗結核薬、ウイルスの特徴
📝第2講:抗ウイルス薬、抗真菌薬、抗寄生虫薬、抗原虫薬
📝第3講:ソリブジンの教訓
📝第4講:基礎医学研究に不可欠なウイルス

生化学Ⅰと同じく、菅田先生の授業は分かりやすいです。
1講の論点が少な目、あまり詰め込まれていないので、目的がはっきり、分かりやすいです。
で、も、
生化学Ⅰと同じく、そもそも内容が難しすぎるのです。
何とか8回まで完走できた自分をほめたいです。(笑

しかし残念なことに、この科目は撮りなおしは一切なく、コロナの話題は一切出ませんでした。
現在進行形の話題であるため、学校の授業で語ることは難しいです。
でも、まったく触れないというのもどうなのかな?と思います。
特効薬も世界中で開発に取り組まれているはずでしょうし、治療法や病態などの論文も数々発表されているはずです。
情報は多数あるはずなので、少しくらいは紹介をしていただきたかったと思います。

リアルタイムの出来事や話題を取り上げることが難しいというのは、通信制大学のデメリットともなりうるということですね。

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