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第2回から、早速ギアチェンジ🚗💨です。
今回はOSのお話がメインテーマです。
授業内容
※講義時間はメモできておりません。
(授業内容)
第2回:コンピュータのソフトウェア技術
第1講:OS①・・・?
第2講:OS②・・・?
第3講:スクリプト・・・?
第4講:ソフトウェア開発技術・・・?
(第2回全体)
講義時間:?
テキスト:89ページ
授業振り返り
今時は業種・職種問わず、パソコンを使うことが多いですよね。
急いでいるときにかぎって、パソコンが操作を受け付けずに何もできないみたいなことあったりしがちです。
第2回第1講の授業を受けると、なぜそういうことが起きるのかの理屈が理解できます。
カーネル
OSの中で司令塔の役割を果たすものを「カーネル」というそうです。
カーネルが作業をスケジューリングしたり、ソフトウェアとハードウェアが協業できるように差配するのだそうです。
この仕組み、人間の世界とよく似ている気がします。
組織の場合、リーダーがいて、スケジューリングはもちろん、仕事量の配分もします。
このリーダーが残念な人だと、とても悲しいことになります。😞
シェル
なお、UNIX系OSではカーネルを直接操作することはできないのだそうです。
シェルというプログラムを通じてのみ、操作ができるのだそうです。
UNIX系OSは例えるなら、超大企業でしょうかね。
一般社員からリーダーに直談判はできないみたいな感じです。
マルチコア
CPU内部の演算・制御装置を「コア」というそうです。
「マルチコア」とは、「コア」が複数ある=マルチなコア、ということだそうです。
もともとは、CPU内部には単一の「コア」がありました。
しかし、それでは処理能力に限界があるので、コアを増やしましょうということになりました。
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