情報社会論Ⅱ(第1回)

2022年度2学期 東京通信大学

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授業内容

(授業内容)
第1回:テクノロジーとは?
第1講:科学と工学・・・14分44秒
第2講:テクノロジーの歴史・・・17分13秒
第3講:人間以外のテクノロジー・・・15分25秒
第4講:テクノロジーの活用・・・18分29秒

(第1回全体)
講義時間:65分51秒
テキスト:99ページ

授業振り返り

第1回の配布資料に、情報社会論Ⅰ・Ⅱの学習内容が掲載されています。
第1回から第8回まで、情報社会論Ⅰ・Ⅱの各回の内容は、何となく対応している感じがします。

例えば、第6回の場合、次のような内容となっています。
情報社会論Ⅰ>>「スマートフォンの時代」
情報社会論Ⅱ>>「スマートフォンの技術」

情報社会論Ⅱ第1回は、第1講で、科学とは何か?について用語を深堀りします。(これは理論だな。)

第2講では、道具の歴史を学習します。(やっと実践。)
今から260万年前~500万年前には人類の祖先であるアウストラロピテクスが地球上に存在していました。彼らは生きるために、天然石や石で道具を作っていたそうです。
さらに時間が経過し、旧石器時代、新石器時代となり、そこでも、私たちの祖先は生きるために、知恵を絞り、道具を作っていたそうです。

そして2022年の今は便利な道具にみちあふれています。
はるか遠い昔の私たちの祖先は、生きるために自ら考え、色々発明していたのだなと思います。
便利な道具がたくさんある生活はよいですが、それと引き換えに失っているものもあるのだなと思います。

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