1週間前の大掃除の後、読まなくなったたくさんの本をブックオフに持ち込みました。
今回が最初ではなく、何回も、本を買う→ブックオフに持ち込むを繰り返しています。
自宅が狭いこともありますが、仮に広いからといって、ずっと置いているということはないような気がします。
ささやかなSDGs
昔は気に入った本をボロボロになるまで繰り返し読んだものです。
今は、読みたい本がたくさんあって、繰り返し読むことはほぼありません。
本とは読んでナンボのものですから、まただれかに新たに読んでもらえるほうがいいのではないんかなと、私は思っています。
読まない本を持っていても、あまり意味はないですよね。
SDGs 12番目の「つくる責任 つかう責任」です。
合計34冊を持込み、買取金額は5,120円でした。
本を持ち込んだだけで、5,000円ゲットしたのは、何気にウレシイです。
しかし、1冊平均150円くらいです。(苦笑)
中には1冊3,000近い本もありましたが、買取金額は200円でした。(苦笑×2)
私が持ち続けていても本棚のコヤシにしかなりません。必要としてくれるだれかのお役に立てればいいですね。
出版不況とはいわれていますが
今、出版業界は慢性的不況といわれているようです。
「本が売れない」時代といわれています。
先日ブックオフに34冊の本を持ち込んだ日、買取希望者多数で混雑していました。
買取価格決定まで30-40分くらいかかりますよ、とお店のかたにいわれました。
カウンターには買取査定待ちの本がたくさん並んでいました。
私の後には、台車にたくさんの本を載せてきたオジサンがいました。
まだまだ本を好きな人は多いんだなと思いました。
偶然なのかもしれませんが、少しうれしく思いました。
今は電子書籍もありますが、やっぱり紙の本がいいですね。(^_^)
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