今回より新しいカテゴリの記事を書きます。
現在のコロナ感染が続く日常を淡々と記録するだけです。
「感染症の日本史」を自分の手で記録します
以前に「感染症の日本史」という本を読みました。(2021/03/23の記事に掲載しています。)
そこでは、スペイン風邪流行時の人々の生活ぶりを、有名な政治家や無名の一般市民が残した記録より読み取る試みがなされていました。
よく考えると、今、その最前線に私はいます。
このブログは少なくとも東京通信大学を卒業するまでは続けたいと考えています。奇しくも、私のTOU生としての学生生活はコロナ感染拡大とともに始まりました。
そんなわけで、学生生活だけでなく、コロナ感染拡大が続く中での生活の記録も残そうと思います。
コロナワクチン1回目接種しました。
というわけで、本日のメインの内容です。
8月20日(金)、かかりつけ医にて、コロナワクチン1回目の接種をしました。
筋肉注射で深く刺されるのでかなり緊張しました。でも注射針がすごく細くて、接種時の痛みはまったくありません。
身構えているうちにあっけなく終わりました。(^_^;)
接種後、15分間待機し、何事もありませんでした。
帰り道に買い物をするゆとりがありました。
副反応第1波がきました
接種後、約3時間後くらいに、接種した部分が腫れてきました。
じっとしていも痛みを感じるくらいです。
左腕を上げるとか、何か動作をすると痛みがさらにひどくなります。
ただし、左腕の手首から下、というか肘より下は、動かしても使っても痛くもなかったです。
接種した部分=左肩近くだけが、腫れて痛かったです。
さらに第2波も
接種翌日(8月21日(土))もずっと左腕は痛く、動かそうとすると、びりっと電気がくるような痛みがしました。
このくらいならかわいいものだと思い、終日不愉快さに耐えていました。
その翌日(8月22日(日))の午前9時頃、目が覚めると、寒気がして、起き上がることがとても辛いくらいの倦怠感がありました。
どうしようもないので扇風機もOFFにして、ひたすら眠りました。
お昼すぎに目が覚めると、左腕の痛みはなくなりましたが、とにかくだるかったです。
ダラダラしてはいけないと思い、布団をしまいました。
しかし倦怠感はすっきりせず、何とかがんばった部屋の掃除の後に、完全に力尽きました。(ふだんこんな軟弱ではありません。)
これが世にいう「副反応」というものですね。
ワクチンが体内に入ると、コロナウイルスが持つたんぱく質も一緒に体内に入ります。
ウイルスが体内に侵入したことを発見した免疫細胞たちが活動を開始します。
そこで、接種した腕が痛くなるなどの副反応が起きるわけです。
副反応はつらいですが、むしろあったほうが、ワクチンの効果の有無を確認できてよいかもしれません。
もう災害です
ニュース番組でもいわれていますが、今は「災害」状況だと。
なので、備えをしっかりしておこうと思います。
以下教えてもらったことです。(ほとんど自分のメモ)
✅ワクチン接種前日は、早く寝る。食べ物と水分をしっかり取る
✅ ワクチン接種前には、アクエリアス・冷えピタシート・解熱剤を準備
✅ 上記以外にも日頃から、お菓子・ゼリーなど日持ちする食べ物、トイレットペーパーのような日用品のストックを準備
接種後の倦怠感、だるさはとてもひどいです。万が一コロナ陽性者となると、自宅を出られなくなります。あわてて買い物にも行けなくなります。
そこでしっかり備えておこうと思います。
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