木漏れ日について

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このカテゴリ、すっかりごぶさたしていました。
カテゴリを作った当初は「今度こそ」英語の学習を続けて、TOEICを受験する!と気合いじゅうぶんでした。

しかし、今年の春から夏は、数学地獄に薬理・生化学の無愛想攻めにすっかり撃沈しました。(T-T)

ぜいたくはいいません。

英語が得意になりたいです。
でも、読み、書き、聴く、話すの4つすべてはいらないです。(あったらいいですけど。)
まずは「読み」だけでいいです。

「読み」ができるようになるには、読むしかない。
分からない単語があっても気にしないで、ドンドン読みなさい、
とはいわれても、気にしないわけにはいかないでしょう。

で、気にしてしまって、読むことができずに、あきらめてしまう。

あきらめてしまうから、さらに読むことができずに、またあきらめる → もっと読めなくなって、またまたあきらめて・・・・・もう無間地獄です。

子どものころに、自転車の補助なしを乗ることができるようになるまで、けっこう時間がかかりました。
練習中に何度も転び、それでもまた練習して、転んでを繰り返して、補助なし自転車に乗ることができるようになりました。

別に自転車の補助なしに乗ることにこだわっていたわけでもありません。
そもそも、自主的に自転車の補助なしに乗りたいと思った記憶はありません。
今思うと、モティベーションがどこにあったのか謎です。それでも痛い思いしながら、練習していたのは、不思議です。

今日のお題は「木漏れ日」

NHK朝の連続テレビ小説「カムカムエブリバディ」で「木漏れ日を表現する英語はありません」ということを知りました。

グーグル先生に「木漏れ日」を英語でいってもらうと「sunbeams」と教えてくれました。
「beams」ビーム?
sunbeamsというと、夏のギラギラした強い太陽光を想像してしまいます。
「木漏れ日」とはちがうものになってしまいそうです。

でも不思議な気がします。
というのは、アメリカやヨーロッパのほうが、国土も広く、森や林も多いはず。
なので、木漏れ日を体感できる機会はあると思うんですよね。

体感できても興味がない?あまり気にしない?!
どういう状況なのか分からないのですが、そこに気持ちが向かないから、その状況をあらわす言葉もないんでしょうね。

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