プログラミング演習Ⅱ(第4回)

202204 東京通信大学

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(2023年1月8日に学習しました。)

授業内容

第4回:課題群4
第1講:アルゴリズム・・・18分43秒
第2講:(時間を演習にあてる)
第3講:(時間を演習にあてる)
第4講:(時間を演習にあてる)

(第4回全体)
講義時間:18分43秒
テキスト:17ページ

授業振り返り

第4回8科目、これにて終わりです。
1/8(日)に授業を受け、終わってから、課題に取り組みました。
課題を仕上げて、小テストを受けたら、1/9(月)午前3時前でした。(@@
眠さ極限で、目の前には見たことのない風景が見えました。(半分寝ている?)

ユークリッドの互除法

2つの正の整数の最大公約数を求めるアルゴリズムです。
2つの正の整数をa・bとします。わり算を行います。
割る数、割られる数、あまりをずらしていきます。

(1)a ÷ b = 商…あまりr1
(2)b ÷ r1 = 商…あまりr2
(3)r1 ÷ r2 = 商…あまりr3
(4)r2 ÷ r3 = 商(あまりが0) ← この時点のr3がa・bの最大公約数となります。

エラトステネスの篩

素数を探すために使うアルゴリズムです。
ある数の倍数を削除していき、最後に残った数が素数となる、というアルゴリズムです。
これをプログラムにする場合、「ある数」は削除しないようにすることがポイントです。
2から100までの数字で素数を探す場合、
(1)2×2=4、2×3=6・・・2×50=100 を削除
(2)(3×2=6は削除済み)、3×3=9、3×5=15・・・3×33=99を削除
という感じで、数字を削除していきます。

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