IT産業論(第2回)

東京通信大学

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今回の授業は、既視感多数ありでした。
今までの復習のような趣で、某科目の凶暴さにすっかりやられてしまった後に授業を受けると、すっかり癒されましたわ。(←授業の感想にはまったくなっていない。)

授業内容

第2回:メインフレームとオープン化
第1講:メインフレームの誕生まで・・・15分01秒
第2講:IBM System/360・・・19分54秒
第3講:UNIX・・・12分46秒
第4講:ダウンサイジング&オープンシステム化・・・18分43秒

(第2回全体)
講義時間:66分24秒
テキスト:65ページ

盛者必衰の理?

その昔IBMはメインフレームでコンピュータ業界の覇者となりました。
今ではその地位は、GAFA(Google・Apple・Facebook(現在はメタでしたっけ?)・Amazon)と呼ばれる企業のものとなっています。
IBMはGAFAに一角に入らなかったのはなぜなのでしょうかね。

平家物語の冒頭にある「盛者必衰の理」は、時代・地域を問わない真理なのでしょうか。
ということは、GAFAもいずれはIBMのような道をたどるのかどうかは不明です。
反対に、大きくなりすぎてしまうと、後戻りができなくなってしまうのかもしれませんね。

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