データサイエンス概論(第5回)

book 東京通信大学

小テストの点数が芳しくないので、授業をおかわり→小テスト再受験。(5/8時点)

授業内容

(授業内容)
第5回:データの分類
第1講:データを分類する基本的手法・・・13分30秒
第2講:クラスター分析・・・13分40秒
第3講:その他の分類手法・・・13分44秒
第4講:応用例・・・14分49秒

(第5回全体)
講義時間:55分43秒
テキスト:78ページ

今期のラスボス決定?!

初プロⅠ、総論まつりでもなく、データサイエンス概論が今期のラスボス科目かもしれません。
第4回から本格的にデータサイエンス的な内容に入り、難易度も急上昇です。

シラバスでは、数学・統計学などの前提はなくても大丈夫な授業を進めるとあります。
でも、そもそもデータサイエンスじたい、数学や統計学の考え方が基本にあるものです。
特に統計学全般の基礎知識があったほうが、授業への理解は進むのではないのかと思います。

少し前まで、勤務先でデータサイエンスの研修があり、受講していました。
とある大学のデータサイエンス専門の先生が講義をする動画を視聴する、というものでした。
こちらはいきなりデータサイエンス概論の第5回くらいの内容からスタートでした。(@@
その上、具体例はほぼなく、淡々とロジックだけをお話されるので、全然入ってきませんでした。

その点、データサイエンス概論の授業では、身近な具体例(お酒の販売分析や銀行での貸付判断など)を使って説明してくださっているので、まだ興味を持ちやすいので助かっています。

というわけで、あと3回もう少しがんばります。

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