2020年度4学期が終了しました。
TOU1年目が終了したことになります。無事1年を乗り切ることができてよかったです。
そして成績発表です。もう4回目ですが、発表を見終わるまでは油断大敵、ドキドキしてしまいます。毎回恐る恐る確認しています。
2020年度4学期の結果
履修登録した9科目すべて、単位をいただくことができていました。
とにかくほっとしています。
特に苦手な「数学入門Ⅱ」の単位をゲットできたことが、素直にうれしいです。
9科目の中でいちばん学習時間をかけていたと思います。台本読み系の授業のため、理解力がない私にとても厳しい科目でした。
「TOUの授業で数学はどうですか?」という質問がよくあります。
中学・高校で数学が苦手だった場合は、かなりの気合が必要だと思います。
情報マネジメント学部IT・情報システムモデル以外は避けてもよいのではいいのかもしれませんね。
ただ最近は、大人のための数学やりなおり系の参考書をよく見かけます。数学の知識があると仕事上役に立つことが多いからなのだそうです。
数学の知識を活用するということは勉強するより、さらにハードルが上がりそうです。100%知識を習得することを考えるとつらいですが、考え方を身につけることはできそうです。
問題に対して、原因を見つける、仮説を考える、そして結論へ導くという論理的な思考を習得するには数学はいいかもしれません。
1年間、通信制大学で学んだことについて
あっという間の1年でした。
「続くのかな?」と不安がいっぱいでした。でも、何とか続けることができました。
私の現在の勤務形態は、比較的残業もあります。ひどい時は帰宅するともう明日になっていることもあります。
勉強するより眠りたいということもありました。それでも、勉強することじたいが嫌になることはありませんでした。
きっと楽しむことができている証拠なのだと思います。
これもひとえに、東京通信大学の先生がた、スタッフの皆様のおかげです。
この場をかりてお礼を申し上げます。
それから、実は、私はツイッターもしております。
TOUの先輩、同期の方々から、非オフィシャルな情報を色々いただいております。
また、同じように働きながら勉強をする人たちがいる、というだけで、すごく心強いです。(^^)v
2年目に向けて
1年続けることができたので、2年目もがんばろうと思います。
といいつつ、スゴイがんばっている感はないんですよね。知らないことを知ることが、本当に楽しいので、苦にはならないんですよね。
最近強く思うことですが、不合理なことや不条理なことに負けないためには、知識、技術を身に付けるしかないです。
どれだけ口惜しくても、グダグダいったところで何の役にも立たないのです。
相手がぐうの音も出ないくらいの知識と技術で圧倒するしか、負けない方法はないと思います。
と、チョット熱く語りすぎてすみません。
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