経営戦略論A(第4回)

東京通信大学

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(2022年10月19日に学習しました。)

授業内容

第4回:資源ベース論
第1講:資源ベース論とは・・・16分11秒
第2講:資源と模倣困難性・・・18分53秒
第3講:VRIO分析・・・16分05秒
第4講:資源ベース論への批判と課題・発展・・・20分30秒

(第4回全体)
講義時間:71分39秒
テキスト:61ページ

授業振り返り

資源ベース論

主な研究者は、ジェイ・B・バーニーです。
ポジショニング論の限界により、誕生した論説です。

ポジショニング論では、社外の要因(顧客・競合起業・製品・供給業者など)の分析に重点を置きました。

1980年代、日本企業が様々な分野で米国市場に進出、席巻しました。
そこで、ポジショニング論だけでは競争優位を保つことができないのではないか?という疑問が出ました。

資源ベース論では、競争優位を保つ資源として、社内の要因に目を向けることが提唱されました。

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