社会福祉の探究:その1

パン 放送大学大学院

Photo by Unsplash, mohamed hassouna

最終兵器を投入したおかげで、お鼻スッキリ✨
これで集中できるぞー!!

というわけで、今日も授業を進めました。

社会福祉初心者🔰にやさしい科目です

「社会福祉の探究」は、他に受講している3科目とはちがい、総論的な内容です。
社会福祉の領域に関わる様々な内容を取り上げてくれています。
大学時代は情報マネジメント学部所属で、社会福祉の学習はまったくしていない私にとって、とても大助かりです。

最終レポートのお題も、大学院としてのスタートをスムーズに切ることができることを手助けしてくれる内容です。

そして、主任講師の山田 知子先生のお話ぶりがとても好きです。
おだやかな表情、とても上品。でも、強い意志を感じるところがとても素敵です。

今日学習したこと

今日は第6回・第7回の授業を履修しました。
この2回は「子どもの人権をまもる」というテーマでした。
ゲスト講師の山縣 文治先生がお話をされました。

「子どもの福祉」をテーマとしつつ、どのような研究テーマを選び、論文作成を進めるかということを意識した内容でした。

社会福祉、子どもの福祉をベースにした授業とはいえ、どんな分野にでも応用できる内容で、とてもよかったと思います。

山縣先生がおっしゃっていた次の言葉は、これから全科生への受験準備、研究計画を行う上で、忘れないようにしようと思います。

🔶見えていないニーズを見落とさない
→ 妊婦は行政に届出を出し、母子手帳を発行されることにより、(社会から)妊婦と見なされる。

🔶制度とつなぐ必要
→ いい制度があっても、必要とする人とつなぐことが必要。(制度だけではなダメ)

🔶研究は緩やかなゴールをまず設定
→ ガチガチではつらい。でも、ゴールが見えないとつらい。

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