KUMA Factoryについて

東京通信大学に入学しました 東京通信大学

KUMA Factoryをご覧いただき、ありがとうございます。

2024年3月、東京通信大学を卒業しました。
そして、2024年4月からは、放送大学大学院修士選科に籍を置き、学び続けることとなりました。

最後の記事(2023年6月25日)より約半年間、東京通信大学卒業に向けてのラストスパートでした。
職場の環境も今まで以上に厳しくなり、毎日出勤することが苦痛でしかなくなりました。
でも、学ぶことだけはぜったいに手放してはいけない。
ということに気づきました。

楽しくない職場にいても腐らずにいられるのは、学ぶことがあるからだと思っています。
どれだけつらくても、学ぶことは続けよう。

そこで2024年4月から、放送大学でお世話になることを決意しました。

ここからまた新しい学びの生活を始めます。

自己紹介(改めて)

私は兵庫県内の診断薬メーカーで働く普通の会社員です。
業務系の部署に所属していて、お仕事は受注業務と雑用全般。
組織がかわり、色々ありまして・・・渡る職場は鬼ばかりの環境でも、何とか踏ん張っています。

それができるのは、ひとえに「学ぶこと」があるからです。

職場には絶望しかありませんが、学ぶことには希望があります。
学ぶことは私にとって、道しるべとなりました。

ここ数年はこんな気持ちでした。

これからも私自身の希望のために、学び続けようと思います。

放送大学大学院修士選科に入学(2024年4月)

東京通信大学に在学中の頃から、放送大学の授業を見ていました。
興味深い授業がちょこちょこあって、1回見ると続けて見たくなるんですよね。

放送大学は2023年で創立40周年を迎え、通信制大学としては老舗です。
安心感、信頼感があります。

私が学びたいこと、研究したいことは、若干特殊かもしれません。
放送大学大学院は「文化科学研究科」という1つの科があり、7つのプログラムに分かれています。そのため、特殊な研究も受け入れていただけるかもしれない。

そんな理由で放送大学を選択することにしました。

2024年度は見習い大学院生として、学びます。
来年度以降、全科生として学べるよう、これから入試勉強も進めて行きます。


(↓ここからは東京通信大学時代の記事です↓)

KUMA Factoryをご覧いただき、ありがとうございます。

このブログは働きながら東京通信大学という通信制大学で勉強をしている社会人の記録です。

自己紹介

私は兵庫県内の診断薬メーカーで働く普通の会社員です。

業務系の部署に所属していて、受注入力、入金伝票入力、請求書の作成、基幹システムの締め作業などを行いつつ、社内のIT系の問合せ窓口をしています。

業務系のお仕事にプラスして、社内のIT系の問合せを受けたり、AccessやExcelVBAでツールを作ったり、会社のホームページの修正、時々作成もしています。

自分でもよく分からない立ち位置です。
はっきりいってよく分からない、あいまいな存在です。

東京通信大学への編入を決意

中途半端な自分を変えたくて、ゼロからIT系の勉強をしたいと思っていました。

でも、専門学校はお金もかかるし、会社で働きながらでは無理。
Webでプログラム言語の勉強がいいかもと思いましたが、何か特定の言語だけを勉強したいということではないのです。

と、ないものねだりをいっていたときに、東京通信大学(以下TOUと表示)と出会いました。

インターネット広告でたまたま目にして、サイトをすみからすみまでチェックしました。

情報マネジメント学部では、ハードウェア、ソフトウェア、プログラム言語、セキュリティ技術やサーバの知識など、IT系の勉強を幅広くできることが分かりました。
それは私が取り組みたいと思っていたことでした。

その上、学費も何とか捻出できる金額だったこともあり、入学することを決意しました。
2020年1月が始まった頃のことでした。

入学してから3年が経ちました(2023年4月)

TOU生として4年目の生活が始まろうとしています。

入学した当初は、まず最初の1学期を乗り切ることができるのか、とても不安でした。
でも受ける授業はどれも楽しく、あっという間に1学期を終え、気が付けば今日にいたっています。
色々意見はあると思いますが、TOUの授業システムはよく考えられていると思いますね。

昨年1年間の最大のミッションは、初級プログラミングⅠ・Ⅱ、プログラミング演習Ⅰ・Ⅱをクリアすることでした。
幸いに4科目すべて単位をいただくことができました。

今年度は情マネ専門科目群でも最難関、ラスボスクラスの科目ばかりの1年間となります。
授業動画を視聴するだけでなく、実際に手を動かすことがメインとなる科目が多いです。

この難関を乗り切った先には、卒業が待っています。
今まで通り、TOUの授業を楽しもうと思います。

入学してから2年が経ちました(2022年4月)

あっという間の2年間でした。
でも、脱落することなく、今もTOU生として、学ぶことを続けています。

2年目の1-2学期は、人間福祉学部の医療系の専門科目を履修していました。
薬理学や生化学にすごい苦しみました。でも独学より分かりやすくてよかったです。
残念ながらどちらの科目も2022年度からは廃止となり、残念です。
昨年度中に受講しておいてよかったです。

TOU生としての生活も3年目に入ります。
今年度から情報マネジメント学部の専門科目を2年間で履修します。
どの科目も手ごわいです。でも、しっかり学ぶことができれば、自信がつくことは間違いありません。

今年度は、リサーチレポートにもチャレンジします。
シラバスを見ていると、リサーチレポート完成への道のりは険しそうです。
不安だらけで、今からでもリサーチレポートから撤退したいくらいです。💦
でも、せっかく与えていただいたチャンスです。
これから先の自分のために、このチャンスはきっとモノにしてみます。

このブログもずっとTOU生としての生活を記録していきます。
働きながら学ぶ皆様にとって、少しでもお役に立つことができれば幸いです。

入学してから1年が経ちました(2021年3月)

TOUに入学を決意してから約1年間が経ちました。
1年目の授業、テストが全て終わりました。

1年目は一般教養科目を中心に履修しました。心理学・コミュニケーション系の授業を多く受けたこともあり、生活、職場、自分の考え方の変化に役に立つことが多くありました。

仕事との両立は厳しく、たいへんです。でも、それを上回る授業の楽しさのおかげで、乗り切ることができました。

今までは授業、テストを受けるだけで、いっぱいいっぱいでした。
しかし、これからはTOUでの学生生活の記録を残そうと思います。

このささやかな記録が、これからTOUの入学を検討されているかたや、働きながら学ぶことを考えているかたにとって、少しでもお役に立てることができれば幸いです。

コメント

  1. 中村聖也 より:

    はじめまして。
    中途半端な自分を変えたくて、ゼロからIT系の勉強をしたいと思っていました。

    でも、専門学校はお金もかかるし、会社で働きながらでは無理。
    Webでプログラム言語の勉強がいいかもと思いましたが、何か特定の言語だけを勉強したいということではないのです。

    と、ないものねだりをいっていたときに、東京通信大学(以下TOUと表示)と出会いました。

    インターネット広告でたまたま目にして、サイトをすみからすみまでチェックしました。

    情報マネジメント学部では、ハードウェア、ソフトウェア、プログラム言語、セキュリティ技術やサーバの知識など、IT系の勉強を幅広くできることが分かりました。
    それは私が取り組みたいと思っていたことでした。

    その上、学費も何とか捻出できる金額だったこともあり、入学することを決意しました。
    2020年1月が始まった頃のことでした。

    ↑まったく同じなのですよ。
    2023年度、春入学を希望しているものです。
    情報マネジメント学部を希望していて社会調査士コースとして社会調査士なども取得して、とかいろいろ考えてますが、ただただ怖いんですよね。。。

    けどこの記事を見たり、TOU生がSNS等で、発信していただき勇気をもらえます。
    なんと伝えたらいいかわかりませんがとにかくありがとうございます。

    • 中村 聖也 様

      コメントをいただき、ありがとうございます。
      TOUへの入学を希望されているとのことで、在校生としてとてもうれしいです。

      けっしてラクではありませんし、開学してまだ4年の若い学校でもあるので、改善していただきたいこともあります。
      でも、今ではTOUでの学びのない生活は考えられないです。
      2年前に決断してよかったと心から思っております。

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