食材が持つ力

野菜 活動日報

Photo by Unsplash, Syd Wachs

3連休中にあったことで、忘れないでおきたいことがあったので、ここで書きます。
そんな大したことではないのですが、ちょっと感動すらしたことなのですよ。

日本の冬は鍋物

先週の土曜日、来客があったので、お鍋を用意しました。
1人だとなかなかお鍋をすることもないし、激寒の日でもあったので、ちょうどよかったです。

作り方はいたって簡単です。
(いいかげんな人なので材料の量はすべてテキトウです。)

①まず準備として、お鍋に水、昆布を入れて数時間おいておきます。
時間があるときはこれがよいですよ。

②今回の材料は、野菜(白菜・豆苗・にんじん)、お肉(豚こま・牛と豚あいびきひき肉)、うすあげ、うどん、調味料(砂糖・塩・しょうゆ)、豆乳です。
にんじんは火の通りをよくするために薄切りにします。
牛と豚あいびきひき肉はお団子にします。丸めて片栗粉を付けるだけです。

③お鍋を火にかけ、沸騰したら昆布を取り出します。
砂糖・塩・しょうゆで味付けします。
このとき「ちょっと薄くない?」というくらいの味付けにすることがポイントです。

④うどん以外の材料をお鍋に入れます。
そのさい、まず豚こま・牛と豚あいびきひき肉のお団子・うすあげを入れて、その上に野菜をのせる感じにします。

⑤材料に火が通ったら、うどんを入れます。
2分くらいでうどんに火が通るので、最後の仕上げに豆乳を加えます。
豆乳が温まったら、出来上がりです。

食材の「だし」

③の味付け段階では、薄味で物足りない感があります。
しかし、食材を投入し、火を通すうちに、食材の「だし」が出ます。
特にポイントはうすあげです。
いい仕事していますよ。

食材のだし、うま味を活用すると、調味料を減らすことができますし、そのおかげで砂糖・塩を減らすことができます。
健康にもよいですね。

出来上がりの写真を撮るのを忘れたのは残念でした。
ホントにおいしかったのになぁ。(自画自賛)
ぜひお試しあれ。(^_^)

本日の活動

「公共政策」2回目第9章まで読了。

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