Photo by Unsplash, Chaewon Lee
「国保の都道府県化で何が変わるのか(上)-制度改革の背景と意義を考える」(三原 岳・2018年)読了しました。
ツッコミばかりいってる
段落単位のまとめまで終わった後は、気づいたことや調べることをメモします。
過去3本の論文はそれほどでもなかったのですが、こちらの論文には、ツッコミまくりです。
論じられるていることはおかしなことはなく、正しいことをおっしゃっているのだろうと思うのです。ツッコミたくなるのは、論じられている政策に対して、です。
ここでボヤく
学術的な意見というよりほぼボヤきです。🙇
今回の論文は2018年度の国民健康保険の都道府県化(以下「都道府県化」と呼びます)について論じたものです。
都道府県化により、都道府県が国保の財政責任主体となります。
都道府県がお財布を持ち、市町村は、必要なお金を都道府県にお願い、もらうことになります。
この制度改革までは、市町村が国保の財政を管理していました。
保険料の納付率が悪いため財政難となるため、一般会計から国保へお金をまわす=法定外繰入で対応していました。制度改革以後は法定外繰入を減らすため、代替手段を用意しています。
保険料の納付率が悪いというのは、そもそも国保の保険料が高いとされているからです。
私も以前に、フリーで仕事をしていた頃や無職だった頃に国保に加入していた時期があります。確かに高いですね。
さらなるそもそも論として、国保加入者は、無職の方や、有職者であっても所得が低い方が多いとされています。
制度改革といっても、その解決方法は結局のところ、国保サービスの縮小でしかない?!と思われるんですよね。
それで解決だというのなら誰でも考えますて・・・と、論文を読みながら思いました。
今さらですけど、厳しいテーマを選んでしまいましたわ。😅
去年の今ごろ、放送大学大学院に出願するために、研究計画書案を日々考えていた頃もラクではありませんでした。でも「なんとかしたい」という意志のおかげで乗り切りました。
出願時の粗削りな研究計画書案を実現可能なテーマに絞り込み、検討すると、去年の私はコワイもの知らずだったと思います。
とはいっても、厳しいテーマだからこそのやりがいはあるはず!!
簡単に答えが見つかるテーマよりも、何倍もチャレンジする価値はあります。
今日はこれでおしまいです。寝ます。おやすみなさい。🌙⭐🕛



コメント